さいらい
文字にしようとすると
途端に消えてゆくんだ
よくあることでしょう
君はまだ夢の中で
星を見上げているのか
初恋に似た何かの為?
あの子はいつも
当たり前のことを言って
賞賛されているけれど
いいさ他人のことなんか
それより君はまだ夢の奥で
歌を歌っているのか
ここにはもうあの家も
あの景色もないけれど
また来てくれる日を
僕はずっと待っているよ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます