あのときは、ごめん……。への応援コメント
(*>д<)青春じゃのぉ
せつない青春じゃのぉ
短編、気付くのがかなり遅くなってしまって申し訳ない💦
作者からの返信
海空 様、読んでくださってありがとうございます。
ああ、青春を叫ぶレビューをお贈りくださって、ありがとうございます!
切ない青春じゃ。
次の出会いに活かす。琴葉ちゃんに真偽を確かめてみる。謝る。誤解を解く。勢いあまって告白する。…どれ選んでも、佐島くんはきっと成長するよね。
若い…いいなあ…(遠い目)。
申し訳ないなんていえいえそんな、もったいないお言葉。
お気遣いありがとうさんです。
コメントありがとうございました!
あのときは、ごめん……。への応援コメント
分かります。苦しくも切ない1ページ……。
(´Д`)ハァ…
作者からの返信
甲斐央一 様、読んでくださってありがとうございます。
応援とレビューをくださったことにも感謝申し上げます。
ありがとうございます。
この年代の頃って、きっと多くの人が経験していますよね。恋じゃなくても、友達の間でも。無頓着なことを不用意に言ってしまう一方で、相手の気持ちを確かめることには臆病になってしまって、自分ひとりの中だけで結論出しちゃったり。
でも、どのみち、「ああしておけばよかった」と思っている時点でもう、後は成長する可能性しかないと思います。きっと。
いただいたレビューについて、当方の近況ノートでお礼を申し上げたいのですが、勝手ながら1月にさせていただきたいと思います。すみません。
コメントありがとうございました!
あのときは、ごめん……。への応援コメント
とても沁みる内容でした。
こういう青春時代ならではの、「誰かに嫌われていると思ってしまう」という感じ、本当にあるなあと思いました。
軽い冗談のつもりが重く受け止められたり、そういうのですれ違って行ってしまう感じ。リアルな高校生の心情が描き出されている感じで、すごく心に響いてきました。
作者からの返信
黒澤カヌレ 様、読んでくださってありがとうございます。
うわあ。レビューコメントが、とても深い。作者の私より深く考えてくださっている。もったいないくらい素晴らしいレビューを、ありがとうございます。
若い頃のこういう心理、あるあるですよね。そして、実際のところどうなのか、相手に確かめずに自分の妄想だけで結論出しちゃうところも、あるあるな気がします。
さあどうするんだい佐島くん、琴葉ちゃんに確かめてみなくていいのかい? …彼がどうするのか、でも彼がどうしようと、もはや成長するしかない過程なので、期待をこめて敢えてここで終わりにしました。読んでくださる方それぞれが「自分ならこうする」をリアルに感じてくだされば幸いです。
誰もが知っている(であろう)心情を、読み取ってくださるコメントを、ありがとうございます。
あのときは、ごめん……。への応援コメント
タイトルに惹かれて読ませていただきました。
この年頃らしい失敗と後悔で、とても共感できました。
佐島くんがこの後悔とどのように向き合っていくのか……、素敵な未来が訪れることを祈っております。
作者からの返信
広沢 長政 様、
読んでくださってありがとうございます。
この年頃、ありがちな出来事だと思います。恋だけでなく、いろいろ。そして、自分の中だけで、推測と想像で結論出してしまうのも、ありがちだなあと思います。
このまま痛みを飲み込んで次の出会いに活かすのか。思い切って琴葉ちゃんに真偽をたずねるのか。謝罪するのか、いっそ告白までしちゃうか。
どれをとろうとも、佐島くんにとっては重要な成長になるでしょう。
レビューを書いてくださって、ありがとうございます。コメントとレビューの両方に書いてくださったように、佐島くんがよい未来へ向けて成長してくれるといいなと思います。
あのときは、ごめん……。への応援コメント
こんにちは。
いつも読んでいただいているに遅くなってすみません。
読みに来ましたよん。
こんな経験誰にでも一つくらいはありそうだなって思いました。
淡い青春時代。そんな感じでしょうか。
ふと、中学時代とかも思い出したりして…。
ま、私は全然モテませんでしたけど。(苦笑
★も置いてくよ!
作者からの返信
ちびゴリ 様、読んでくださってありがとうございます。
私の方こそ、ちびゴリ様のエッセイ、マイペースで拝読してしまっていますので💧
いつもありがとうございます。
きっと誰にでもある経験だと思います。男女間だけでなくて、友だちとも。普段あんまり親しくない相手なのに、たまたま関わった数少ない機会で、やらかして印象最悪になってしまったり。
そんなこともあるんだ、そういう失敗に恥じ入ることは多くの人が経験しているんだよね…と思いつつ書いてみました。え、実経験かどうか? …ふふ。
ちなみに私の方こそモテませんでした(^_^;)
お星さま、ありがとうございます。 ハハーッ<(_ _)>
あたたかいコメント、ありがとうございました。
あのときは、ごめん……。への応援コメント
気がつくのが遅かったり
素直になれなかったり
多感な時期の恋は辛いことも
多いなと感じます
言えない言葉を胸に
佐島くんが大きくなることを
応援したくなるお話でした(^^)
作者からの返信
南山之寿 様、読んでくださってありがとうございます。
お星さまもくださって、ありがとうございます。
無頓着に傷つけてしまったり、相手の心に触れるのが異様に怖くなったり、気持ちの振れ幅が大きい時期ですね。おっしゃるように、すれ違っちゃったり、素直になれなかったり…。
だけど佐島くんは、本当のところどうだったのか、琴葉ちゃんに確かめてみてもいいんじゃないかなあと思います。全部、自分の中だけの推測なので。それが怖いから、何も言えない現状になっているのでしょうけども。
もしも勇気を出してみたら…。誤解をとくきっかけになるかもしれないし、謝罪につなげるチャンスにもなりそうだし。もしかすると、琴葉ちゃんの気持ちを大きく揺さぶることも…? さあどうする佐島くん。…という期待をこめて、ここで終わらせています。
言えない言葉を胸にして、佐島くんはこれからの出会いに活かす、ことになるのかもしれません。それはそれでひとつの成長ですね。
コメントと佐島くんへのエール、ありがとうございました。
あのときは、ごめん……。への応援コメント
切なくて、にがい、後悔の味ですね。
あの時、こう言っておけば。
あの時、あれを言わなければ。
あの時、気付いていれば。
佐島くんが、これからどう変わっていくのか、いろいろと妄想が捗ります。
作者からの返信
あああああ 様、読んでくださってありがとうございます。
お星さまもお贈りくださり、ありがとうございます。
切ないですね。
ただ…ほぼ全部、佐島くんの推測なんですよ。本当のところはどうなのか、確かめてもいいんじゃないかと思います。間違っていたなら誤解をとくというステップに進めますし、推測どおりだとしても「ごめん」と謝罪する行為につなげることができるんじゃないかと。でも、一度引け目を感じてしまうと、相手の心に触れるのが極端に怖くなる年代でもありますから、黙って飲み込んだままになってしまうのも無理はないと思います。
妄想を捗らせてください♪
佐島くんに寄り添ってくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
あのときは、ごめん……。への応援コメント
高校生ぐらいの頃なら良くあることなのですが、凄く切なくなる話ですね。
ちょっとここから大逆転で成就する話も読んでみたいと思いました。
作者からの返信
川中島ケイ 様、読んでくださってありがとうございます。お星さまもお贈りくださり、ありがとうございます。
だいたいあの頃ってねえ…無頓着に人を傷つけてしまう一方で、相手の心に触れることに過度に臆病になってしまう年代ですね。友だちの間でも起こると考えると、あの年代の学校生活って8割くらいこんな出来事が占める?(おおげさか)
ただ、この話の場合はほぼ全部、佐島くんの勝手な推測です。勇気があれば、実際のところどうなのか、確かめてみてもいいと思うんです。誤解ならとく、推測通りであっても謝る流れに持って行ける。あるいはもしかすると…川中島様のおっしゃるように、琴葉ちゃんの心を揺さぶってしまう可能性も?
それともあきらめて、すべてを飲み込んで、今後の出会いに活かすか…? ←現実だと、このパターンけっこう多いのかもしれないですね。
さあ佐島くんどうする? …そんな可能性をこめて、物語はここで終わらせました。切ない風味になってしまいましたが。
期待をこめてくださるコメント、ありがとうございました。
あのときは、ごめん……。への応援コメント
これは切ない……!
せめて誤解を解いて謝れたらいいんでしょうが、なかなか難しいですよね(>_<)
作者からの返信
市瀬瑛理 様、読んでくださってありがとうございます。
ちょっと、せつない感じになってしまいました。
青春時代って、こんなすれ違い、多いように思います。誤解をといて謝って、距離が縮んだパターンもあったでしょう。そこからの逆転ホームランで、つき合うことになったりして? あるいは、痛みを引きずったまま人生の次のステージに行かなきゃいけなかったり。誤解をとくつもりが、逆にこじれてしまったパターンもあったでしょう。異性間の恋愛感情だけでなく、友だちの間も含めると、すごく多そうですよね。こんなやりとりが、この時代の8割くらい占めてないかな(大げさか)。
佐島くんは…どうする? そんな問いかけを含めて、ここで終わりにしてみました。
まだ…行動の余地はあるぞ? どうしたい? …と。
佐島くんへのお気遣い、ありがとうございます。
すみません、言い訳ですが、昨夜寝落ちしてしまって、コメント返信が遅くなってしまいました。申し訳ありません <(_ _)>
コメントとお星さまくださって、ありがとうございました。
あのときは、ごめん……。への応援コメント
青春の一コマ。
せつないですね。
作者からの返信
結音(Yuine) 様
読んでくださってありがとうございます。
けっこう、あるんじゃないかな…な青春の風景です。まあ、この時代から、異性の扱いにソツがない、というのも不気味ですが(^_^;)
コメントありがとうございました。
あのときは、ごめん……。への応援コメント
自分の気持ちに気付いた時には、意中の人はすでに……
( ;∀;) せ、切なすぎるぅぅ!
残念だけど、いずれこの心の傷も甘酸っぱい青春の思い出になるはずです。
それまでがんばれ、佐島!
作者からの返信
花京院 依道 様、読んでくださって、ありがとうございます。
そして、お星さまもくださって、ありがとうございます。
<(_ _)>
切ないですぅ…。
思春期の恋の始まりは、嫉妬か喪失感というのが鉄板だッ!(そうか?)
この後どうするかは、佐島くん、きみしだいだぞ、という期待の意味で、ここで終わりにしました。あきらめて今後の出会いにいかすのか。謝罪をこころみるか。玉砕覚悟で告るのか。さあどうする、どれもありだぞ、と。青春だし(〃▽〃)
というのも、佐島くん、何ひとつ確かめていないからです。どれも推測です。本当に、傷つけてしまったのか、嫌われているのか。なんにも考えずに人を傷つけてしまう一方で、必要以上に臆病になって人の心に触れるのが怖くなったり。そんな時期、ですよねえ…(遠い目)。
佐島くんへの応援のコメント、ありがとうございました!
あのときは、ごめん……。への応援コメント
切ないですね( ;∀;)
中1のときのちょっとした行動が尾を引いて、本心を伝えられないままだなんて……。
この後、嫌っていないことぐらいは水沢さんに伝えられるといいなぁ。
作者からの返信
蔵樹紗和 様、読んでくださって、ありがとうございます。
いただいたレビュー、じわぁ~っときますね。ワタシにもこんな時代があった……ハズだなあ……。ありがとうございます。嬉しいです☆
中1ってコドモですよね。だいたい中学生の時の言動って、後になってから「うわぁ~ハズカシイ~!」となること多いんじゃないかな。小学生までのことなら「まあ、子どもだったし(コドモではなく子ども)?」と割り切れるんですが。自分は身に覚えは…まあ、ええと、うん。ゲホンゴホン
この後、「さあ、佐島くん、どうするんだ?」という期待をこめて、あえてここで終わりにしました。あきらめて今後の新しい出会いにいかすもよし、玉砕覚悟で水沢さんにぶつかるもよし、玉砕までしなくともせめて「嫌ってるんじゃないよ」と謝罪だけでもこころみるもよし。だって、全部、佐島くんの推測にすぎないですから。本当に傷つけてしまったのかどうか、そもそも本当に水沢さんに嫌われたのかどうか? 女子から聞いた話だって伝聞です。
でも、こういうことって、珍しくないんじゃないかなあ。思いがけず大胆に人を傷つけてしまったり、急に臆病になって人の心に触れるのが怖くなったり。清算されないままの気がかりを引きずって、成長していく人はとても多いような気がします。
…なんてね。
コメントと、佐島くんへのエール、ありがとうございました。
あのときは、ごめん……。への応援コメント
過去に取ってしまった行動が未来で返ってくる…。しかもそれが中学生男子でありがちな行動で成長してその幼さを知るって感じですね。
自業自得といえばそうなんですけど、これも青春なんですかね〜
作者からの返信
雪村 様、読んでくださってありがとうございます。
お星さまもお贈りくださって、ありがとうございます。 <(_ _)>
大人ではなかなかないシチュエーションですね。
(というか大人でこれやってたら…💧)
中学3年間って、成長の密度がめっちゃ高い時期だと思っています。それだけに、黒歴史も💧
大人になってから振り返って、小学生までくらいのことは「子どもだったから」と割り切れても、中学くらいのことは「ハズカシー! ミットモネー!」になっちゃう人、実は多いんじゃないだろうか💧
けど、このお話、ほとんど佐島くんひとりの推測にすぎないんですよ。
水沢さんは本当に佐島くんに傷ついてしまったのか。原因はあの発言で間違いないのか。そもそも、水沢さんは佐島くんに嫌われていると思い込んでいるのも本当なのか? …もちろん、全部当たっている可能性もあります💧
なので…「さあ、キミならこの後どうする?」的に、ふんわり終わらせてしまいました。ここは諦めて、今後の出会いに活かすもよし。玉砕覚悟で行動するもよし。もしかすると逆転ホームランが起こる可能性も? なんて含みをもたせてみました。これも青春です、きっと。
(そういえば中◯生日記って番組あったな💧)
コメントありがとうございました。
あのときは、ごめん……。への応援コメント
あれま…切ないお話でしたね。
佐島くんははたして行動するのか…しない気がしちゃいます(笑)これからまだまだ新しい出会いもありますし…!!
>あたしは佐島くんに嫌われてるから
こういう噂を聞くのは嫌ですね。…といいつつ私も経験があります(・・;)
作者からの返信
浅川瀬流 様、読んでくださってありがとうございます。
お星さまもくださって、ありがとうございます…! <(_ _)>
話としてはここで終わりましたけど、佐島くんはここで終わりにしなくていいんじゃないかなあ。こういうことは現実にもよくあるけど、ここからあきらめずに行動を起こすもよし、ひとまず諦めて今後の新しい出会いに活かすもよし、どちらにしても若者よがんばれ。…的な気持ちで書きました。この後どうするかは、それぞれの気持ち次第だよ、という思いをこめて。←エラソウダナ
というのも、水沢さんに彼氏ができたこと以外は、全部、佐島くんの推測にすぎないからです。佐島くんのあの言葉が、本当に水沢さんを傷つけたのか(別の言動かもしれない)。水沢さんは本当に佐島くんが嫌いなのか(合わないなあと思っているだけかもしれないし、うまく話しかけられないだけかもしれない)。そもそも「あたしは佐島くんに嫌われてるから」発言も伝聞ですから、ニュアンスが変わってしまっている可能性もあります。
もちろん、推測が当たっているかもしれませんが💧
佐島くん、砕ける覚悟で当たってみてもいいかもしれないけどなあ。案外逆転ホームランな可能性も…なくはない。
ややひねくれた、若者へのエールでございます。たぶん多くの人が、似たような思いをしたことがあるんじゃないかと思います。浅川様も、ちょっとご経験おありなのですね。
コメントありがとうございました。
あのときは、ごめん……。への応援コメント
はじめまして。
青春もの好きで、楽しく拝見させていただきました!
私も青春ものを執筆していて、この歯がゆい感じを出したいとは思ってはいるものの、なかなか描けません。笑
見事です(๑•̀ㅂ•́)و
切なく終わってますが、学生の恋愛感情などコロコロと変わるので、個人的には、このあとの展開がとても気になりました。
作者からの返信
Y.Itoda 様
こんばんは、はじめまして。
読んでくださって、ありがとうございます。
私はどうも、書いていると青春ものに転がってしまう傾向があります(^_^;)
今作は切なく終わってしまっていますが、「佐島くんこの後どうするんだ?」的な含みをわざと残して終わりにしました。
水沢さんに彼氏ができた、以外のことは、全部佐島くんの推測にすぎないので。水沢さんが本当に佐島くんを嫌っているのかわからないし、佐島くんが彼女を傷つけたのかどうかもわからない。当たっている可能性もあるけど💧
もしかすると、この後佐島くんは、玉砕覚悟で水沢さんにぶつかるかもしれない。ちょっとしたきっかけで、誤解を解く話くらいはできるかもしれない。もしかすると、水沢さんの心を大きく動かすことになるのかもしれない。だけど佐島くんが臆病になって、何もしないでこの話は終わるのかもしれない。逆転ホームランがあってもいいけど、ないならそれはそれで、そういうこともあるさ、という…青春はどんな分岐もありだと思います。勇気出せない青春だって、珍しくないし。おっしゃるとおり、学生の恋愛感情はコロコロと変わりますよね。若いっていいなあ(遠い目)。
そんなすべてをひっくるめて、若い人には「そんなこともあるから、青春味わってほしいなあ」と思います。
お星さまとコメントをありがとうございました。とても嬉しかったです。
あのときは、ごめん……。への応援コメント
ああ! こうきましたか。
ハッピーエンドじゃないんですね。
ああ! 切なくて息苦しい。
でも、おもしろかったです。
(^^)
作者からの返信
崔 梨遙(再) 様
いつもお世話になっております。
読んでくださってありがとうございます。
そして、お星さまもくださって、ありがとうございます。
そうですね、ひとまずは、ハッピーエンドじゃないんです。
だけど、佐島くん、この後行動してみてもいいんじゃないかと思うんです。だって、全部、彼の推測にすぎないんですから。水沢さんが「佐島くんに嫌われている」発言だって、伝言ゲームになってしまっている可能性もあります。もしかすると、本当に佐島くんが水沢さんを傷つけてしまっていた可能性もあるわけですが…。
水沢さんに彼氏ができたのは事実です。佐島くん、遠慮するのか。それとも水沢さんに玉砕覚悟でぶつかるのか。そんな続きがあってもいいのかもしれません。青春ですから。
でも、今は何も言えない佐島くん。…という余韻を狙ってみました。ちょっと切なく。
コメントありがとうございました!
あのときは、ごめん……。への応援コメント
うわあああああああ。
切な過ぎるうううう。
自分の気持ちに気が付くのがもっと早かったのなら、嫌っていないどころか好きのアプローチをすることもできたのにね。
でも、作中の話って佐島くんの考えで、真相は分からないのですよね。
口にしていたくらいだから、水沢さんが佐島くんに嫌われていると思っていたのは本当でも、原因はあの発言ではないかもしれないわけで。
そう、「佐島くん、本当に君の自業自得だよ」案件が潜んでいるやも。
何にしても、青春ではあるなぁ。
いつものように、遠い目であのころを振り返ります。
作者からの返信
成野淳司 様、
こちらにもお越しくださって、ありがとうございます。
ちょっとばかり、いろいろ食い違ってしまったふたりです。
そうなんですよ、すべては佐島くんの推測にすぎないんです。真相はわかりません。水沢さんがどう思っているのかは謎です。だからこそ…水沢さんにぶつかってみてもいいんじゃないのかな、とも思えます。でも、推測が当たっているかもしれないんです。当たっていたらいたで、水沢さんもちょっとかたくなじゃないかと思えてくるかもしれません。だけど、本当に深く傷ついてしまったのかも…あああ、わからーん。
さらに言うなら…ある女子が言っていた、水沢さんの「佐島くんに嫌われてる」発言は、…本当なのでしょうか。これも伝聞です。
佐島くんはどうするのでしょう。
気持ちを飲み込んだままなのか。あるいは、何かのきっかけで、水沢さんと話すチャンスをつかむのかもしれません。この話がここで終わるかどうかは…佐島くん次第ですね。いいんですよ、青春なんですから、まだ逆転ホームランがあるかもしれないんです(遠い目)。
本作にもお星さまをくださって、ありがとうございます。
コメントありがとうございました!
あのときは、ごめん……。への応援コメント
思春期の素直じゃない&反抗期の重なったアルアル♪
女子はお母さんとは違うから、キツく当たればそのまま跳ね返って来るのだけれど……まだ分かんないよねー(*^.^*)
可愛い、未熟な男心が可愛かったです♪
作者からの返信
弥生ちえ 様、読んでくださってありがとうございます。
甘酸っぱいレビューを書いてくださって、ありがとうございます。
ワタシ、弥生様にこんなにしていただいてしまって、いいのだろうか…ありがたすぎる…。<(_ _)>ハハーッ
ああっ、そうか。思春期の素直じゃないに、反抗期もあったのか。なるほど、だから「ごめん」は超高いハードルなのですね。なるほど、確かに。お母さんは「反抗期め」と流してくれるけど、他人の女子はそうはいかないですよね(^_^;)
確かめてみればいいのに、と大人は思っちゃいますけどね。そのふんぎりがつかないんだなあ♪
大丈夫よ、自覚した時点でキミはもう、どう転んでも成長するから。…作者してはそうと思います。
未熟な男子を見守ってくださるコメントを、ありがとうございました。