応援コメント

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  • あんまりうるさくしないように……と思ってるんですが、うわぁ、深いですねえ。PRIZM さんはイメージ化が素晴らしいですね。
    そうか、ご縁があるということは他人事ではないんですね。全てが己の一部でもあると……。確かに色々な方の仮想ケースを読みながら、自分の中の何かも変わっていく感じがしていたのですごく納得です。そう考えると今までイライラしながら見ていた人も違う目で見られそうな気がします。
    えっ、お気づきですね笑 私の今のテーマはイライラです😉 自分の中の何かがもどかしいんでしょうね……。私の可能性が私に何か気付かせようと頑張ってて大変です😆

    作者からの返信

    そのように言っていただいて、ありがとうございます。
    あんまりうるさくしないように……だなんて。(笑)

    相手そのものよりもそこに何を見て、何を感じて、言いたくなるネガティブなひと言があるのか、っていうところに、自分が自分に言いたいことが存在していたりします。
    可能性の存在を信じてしまえるイカワ ミヒロさんは、きっとより開かれていくでしょう。自分だけの自分らしい歩き方へ。

  • 第6話 飴を食べる赤ん坊への応援コメント

    こんばんは。
    今回のエピソードを読んで、少しびっくりしました。
    「食べる」をテーマですね。
    2週間前の日曜日に、友達と今治城に行ったんです。そこのお城の中の展示物に「飴を握っている赤子と幽霊」がありました。
    お母さん幽霊は赤子を抱いていて、その赤子が飴を持っているんです。内容は、NANAさんがおっしゃったのと似たような話でした。
    赤子はもちろん生きています。幽霊は青白く描かれ、赤ん坊はちゃんと肌色で描かれていました。今回これを読んで、おお! と思いました。
    二人でその掛け軸をじっくり見ましたが、幽霊はさみし気な表情で赤子を抱いていましたね。
    今回読んで、今、思い出しました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    春野 セイ さん、おはようございます。
    はい。今回は「食べる」をテーマにしています。
    やはり日本には各地にこの幽霊のお話がのこっているのですね。
    今治城のお城の中での展示物にそれがあったとは、それも驚きですが。
    おそらくは日本中で食べ物の無かった時代があって、赤ちゃんが生き延びることも、母親が生き続けることも大変な苦労があったのではないかと思われます。
    その絵に表わされている色彩が、その生と死を物語っているというところに、私も「おお!」と思いました。
    連れて行くのは簡単だろうに、それが別れであっても生きて居て欲しかったというお母さんの想い、母心を思うとたまりませんね。
    ありがとうございます。