小説を書くことは歌を歌う事に似ている。への応援コメント
歌を歌うのは簡単ですが、小説を書くのは大変ですよ。
何しろ労力が違うしね。
歌は素人が歌ってたとえ下手でも、御愛嬌で赦されることがありますが、小説は下手だと何だコレ?と訝しがられるだけで、御愛嬌で赦されることはまずありません。
さらに言えば、歌はまずその前に、作詞作曲という工程があって、その後に演奏があり、それらが揃って歌唱という作業が入って完成する訳ですね。
小説は言わば作詞作曲演奏歌唱と言った作業を全て1人でやらなきゃならない訳ですからね。…簡単じゃないですよ。
まぁ試しに私の作品でも覗いて見て下さい。
では。
げん😃
作者からの返信
>森諸さん
コメントありがとうございます。
確かに。1曲と1作品では労力全然違いますね。その辺ですかね?歌う人より小説書く人が少ないのって。もっとみんな小説書けばいいのに。
小説を書くのは簡単ではないですよねぇ。ただ、私にとっては歌も簡単ではないです。小説も歌もどちらも私より上手な人がたくさんいます。そういう意味で似ているなぁと思いました。まあ、そう私は感じたってだけの話でした。
小説を書くことは歌を歌う事に似ている。への応援コメント
歌を歌うのは、案外大変なのです。
メロディーラインを追えば上手とも限らないし、音程外したって好かれればそれはそれで赦されるし。
結局のところ文章と似ています。
楽器としての声楽は、スターターキット無料ながら一番難しいと感じております。
作者からの返信
>改案堂さん
コメントありがとうございます。
無料スターターキットは言い得て妙ですね。
楽しく歌えればそれでいいやと思いつつ、それでも人前で歌うからには足を止めて聞いてくれた人に楽しんで貰いたいとついつい欲張ってしまいます。でもでも、難しいんですよねぇ。
小説を書くことは歌を歌う事に似ている。への応援コメント
はじめまして。
読んで共感しました。
私も歌うことが好きですが、音程は取れてもずば抜けて上手いわけでもなく。
その道を極めた人は極めた人なりの苦労もたくさんあるんだろうと思うんですけど、それでもあんなに歌えていいなあ〜とうらやましかったりします。
立川談志師匠のエピソードは印象的ですよね〜。ぐうの音も出ない返しですよねあれはw
すてきなエッセイありがとうございました。
作者からの返信
>小酒井さん
コメントありがとうございます。
共感して頂き、ありがとうございます。
分かります、歌にせよ文章にせよ素敵なものに出会うとついつい羨ましくなっちゃいますw
あんな風に思った通りに表現出来たら、さぞ気持ちいいんだろうなぁと夢想しちゃいます。
談志師匠のこのエピソード、大好きなんです。短いのに小気味好いですよね。