なんとかなった、異世界生活!?
@GPlos
第1話転生した?まぁ、寝るか
はぁ、ゲームしたい、寝たい、ずっとゴロゴロしながらゲームがしたい。周りからは痛い目で見られているかもしれないが、自分はそれでもいいと思う。
勉強?労働?そんなのんで人生楽しいの?と思っている。
我ながらにダラダラ過ごす日々は賢い生き方だと思う。
俺こと高校2年生佐藤優気はこのような男なのだ、学校行って家行ってのサイクルにも正直飽きてきた。はぁ、今日も意味のない学校に通い疲れた、寝よ、
起きると知らない場所にいた、流石に驚いたがこれ、アレだろ、よくある転生させる時のやつだろ、まぁ、もうこちとら異世界転生読みまくっとるんだ、ふっ、
「ふおっ、ふおっ、ふおっ、来たか少年よ、」
「うわっ、ぜってー、神やん、」
「よくわかったのー、そうじゃ、わしが神じゃ、」
「これは、転生とか何かですか?」
「話が早くて助かるのおー、」
そうじゃ、今からお主を異世界へ転生させる。せめて困らんよう、好きな願いを一つ叶えてやろう」
じゃあ、ダラダラしててもなんとかなっちゃうようにして欲しいです!」
「よかろう、それではお主に力をさずけよう。」
「うぉーきたーー!!」
「それでは、異世界に行ってくるのじゃー、」
10分後絶賛死にかけである。いやあの神ぜってー何もしてないだろ、そもそも何で街じゃなくてこんな森のなか〜、なんだよ、まじでおかしいだろ、でなんで初期スポーン場所にドラゴンいんだよ、おかしいだろ。やべー、追いつかれる!なんだ頭の中で何か聞こえる?
「ハロハロー、さっきの神様だよー、君もうドラゴンと戦ってるの?ーすごいねーw」
「何笑ってんだよ早くなんとかしろ」
「次回に続く」
「っておーーーい」
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