主なポジション　ファースト　サード　レフト

　高校野球のスターで甲子園のレジェンド。上品、優しく、のんびりマイペースの左強打者。父は早稲田大学のラグビー部の元監督で現在も日本ラグビー協会の副会長を務めている。

　高校通算本塁打を記録したホームランバッターだってプロ入り時から高い打撃センスがあった。大食いで東京から所沢までに弁当を7個食べていたが、ボスによりダイエットするよう伝え、ダイエットに成功後は高く堅実な守備力でもチームを支えた。

　美しく上品なホームランを打つ。

　ボス曰く褒めるとダメになる性格。褒めると次の日のプレーが悪くなるという理由で、どんなに活躍してもボスから褒められず、あらさがしされるコント？が行われることも。清宮曰く、特別扱いされて嬉しいとのこと。

　ファンフェスティバルでは同い年の選手と女装し清宮フレンズというユニット組見事なダンスを見せた。これは笑いねらいの女装ではなくなぜかそれぞれのメンバーが本気の綺麗で上品を行い、練習を積み重ねた巧みなダンスを見せるという所謂プロ野球選手の女装とは異なる新しい女装像？を見せたが、清宮曰く、あれはキヨコという清宮の友達とのこと。

　2024年ではクライマックスシリーズで活躍後のヒーローインタビューで涙をこぼしながら「これからも一生僕たちについてきてください。お願いします！」とプロポーズ風の発言をし話題となった。

　パリーグ応援YouTubeチャンネル、パテレでは清宮の活躍、面白い所、可愛い所やインタビューなどが何本も公開されており、高い人気を誇る。

　若手時代、プレー中にコケた清宮コケるから、伝説の二打席連続ホームラン、ＣＳでの涙のインタビュー、好守特集まで様々なものがある。

　小学生時代から3番打者を打っていたので3番打者が好きだが、別にどの打順でもいい、どこを守っても良いと話している。

　同じポジションライバルで後輩のジェイの開幕4番内定にも彼が打たなければとエールを送りチームみんなでの活躍を望んだ。