あたしも、大好き。あたしは、大好き。への応援コメント
かっこいいひぃばあちゃん!!
こういう風に年取りたい!!✨
作者からの返信
こんばんは。
かっこいい、ありがとうございます!
佐和ちゃん。
本家でいらっしゃいます祐里様のご著作、若い頃はもっとギラギラしたかっこよさ、の女性でしたが、やっぱりかっこいいのでございます。
娘や孫やひ孫には優しい、男の人にも厳しいけど優しくないわけじゃない、そんな女性。
こういう風に。とても嬉しいです。
コメント、ほんとうにありがとうございます!
編集済
あたしも、大好き。あたしは、大好き。への応援コメント
ありがとうございます。
素敵です、とても素敵な佐和を読めて本当に幸せです。
読み終わってしまうのがもったいないと思ってしまいました。
ひ孫ちゃんもアレクさんも佐和を大事にしてくれているんですね。
感激です。
きっとお空のひいおじいちゃん含めて、良い音を佐和に聞かせてくれているのでしょう。
豆さんがカッコいい佐和とかわいい佐和両方を受け止めてくださっているのがわかったことにも、すごく感激しました。
佐和が良い人たちに囲まれて「最高の笑顔」で過ごしているところを想像し、号泣しております。
本当に本当にありがとうございました。
[追記]
お空のひいおじいちゃんとの馴れ初め……!
すごくうれしいです。
本当に、本当に素敵なお話。
佐和が良い音を聞けたことが特にうれしい……
こんなにお話を広げていただけるなんて。
感動でこれ以上言葉が出てきません。
ありがとうございました!
作者からの返信
こんにちは。
ご許可ももちろんですが、ほんとうに嬉しいコメント、ありがとうございます。
ご返信、お待たせいたしました。
タイトルは、『音』。
お空のひいおじいちゃんとの、なれそめでございます。
「何を撮影してるの?」
カシャッ。
いい音だった。
カメラのシャッター音が好きか嫌いかなんて、考えたこともなかったのに。
「カメラにしか、みえてないもの、かな」
へんな奴。
でも、面白い奴。
いらないよ、といったのに渡された名刺。
あとで、週刊誌の巻頭グラビアに名前がのってて、少し驚いた。
きれいな風景。
あの音が、カメラが。この写真を撮るんだ。そう思った。
「ねえ、聞いた? 大学にあの有名カメラマンが撮影に来るんだって」
だって、のあとにだってぇ、とぇ、が聞こえたのは私の気のせいなんだろうか。
勝彦と付き合いだしたのに、雅美は相変わらず私とも仲がいいらしい。
有名カメラマン。どうでもいいんだけど、適当にでも聞いていないと、長くなるよねこの話。
「なんだか、一般女性のスナップを撮りたいとか……」
珍しい。夢中なはずの話が途切れた。
どうかしたのかな、と思ったら。
「……見つけた」
あ、あの声だ。
「お待たせ……って、何で、え? お前、なんでこんな人、方と知り合い、え?」
「なんで、ほんとうに、撮りたい一般女性って、まさか……」
勝彦はうろたえて、雅美はおろおろしていた。
なんだか、笑える。
有名カメラマンといち女子大生。
人垣を避けていたら、広いけれど暗くて昏い校舎裏に着いた。
「君を撮りたくて。こいつと一緒に探してた。あのへんの大学生かな、って。生まれて初めて、有名カメラマンなんていうふざけた肩書きに感謝した」
こいつ、はカメラのことだ。
首から提げたカメラバッグを少しずらして、シャッターに軽く触れる。
フィルムの入ってないカメラの音は、聞こえないのに、やっぱりいい音で。
私は、つい、爆笑してしまった。
ご著作を、ご許可を誠にありがとうございます。もしかしてまた佐和ちゃんやアレクさん、ひ孫ちゃんに会いたくなりましたら続きを書かせて頂くかも知れませんが、皆幸せですよ。と言えるお話を書くことができました。
皆、笑っていて。そういう風景はやっぱり大好きなのです。
ほんとうに、ありがとうございました。
あたしも、大好き。あたしは、大好き。への応援コメント
これはビートルズから現在に至るまでの間の時代が書かれて完成ですね!
朝ドラにしましょう!
作者からの返信
朝ドラ!
ビートルズから勝彦と別れたあとのひいじいちゃんとのなれそめは祐里様に頂きましたコメントへの返信に書かせて頂きました。
ほんとうに魅力的な女性なので、確かにまだ書かせて頂きたいですね。本作はむしろラストだったかも知れません。
先ほど俳句の完結とともに、本作とお二人のご許可のことを近況ノートにて紹介させて頂きました。
この度はほんとうにありがとうございます。
また、ご家族様のご体調ならびに千織様のご体調にお気をつけくださいますとともに、どうぞゆっくりとお休みください。