　今日、11月11日は推しの誕生日……っていうのは置いておいて、今日は選択古典の発表の続きがありました。

　その発表っていうのが、平安時代の調度品を調べて紹介するってものなんですが、ある友達が合わせ貝について発表していたんです。

　合わせ貝(貝合わせ)っていうのは、貝の裏に描いてある絵と同じもの(地貝と出貝)を当てるような、いわば神経衰弱のようなものですね。

　もし知らないよって方は検索してみてください。とってもきれいですっ！

　私はその発表を聞いたとき、そういえば貝合わせに関する児童小説を小学生のころに読んだな……って思い出しました。

　シリーズ物で、歴史を題材にした本だったような。その回がたまたま貝合わせで、ほかにもいろいろあったような気がしまして。

　でもタイトルを覚えていないし……と思いながらも、家に帰ってから「歴史　本　児童書」で調べてスクロールしていると……出てきましたっ！！

　まさかこんなキーワードで出てきてしまうとは……すごい。

　タイトルは、『歴史探偵アン＆リック』。

　もしかしたらカクヨム中高生の中で、読んだことある人がいるかも？

　全四巻だったのですが、たしか私はすべて読んだような……うーん、記憶が～。

　こういうふとしたきっかけで、昔読んでいた本を思い出すのって素敵ですよねっ。

　読んだ記憶があるけどタイトル思い出せない、読んだことすら忘れてしまうこともけっこうありますし。私もそうです。

　物語の出会いって突然！！

　これからも、その出会いを大切にしていきたいですね！

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