【頭領と懐刀】マガミ&マサ編【質問企画】あなたの作品の二人組について知りたい

天恵月と書きまして、あまえるなと言います(*- -)(*_ _)ペコリ

この度は現在完結済の「仇花の日常」サブキャラ二人について、こちらの質問に答えさせていただきます。


また、回答例はキャラクターのセリフになっていたのですが、今回は説明文で回答させていただきます。

口調が気になる方はぜひ本編をお読みください!この二人は第二章からの登場になります。


主催者の芳岡 海様、この度は楽しい企画を考えてくださりありがとうございます。


―――――


1.名前とお互いの関係について。


マガミ:PKギルド『仇花の宿』のギルドマスター。荒っぽい言動の男。元警察官。

マサ:PKギルド『仇花の宿』に協力する仕立て屋。大和撫子のような男。脳科学者。


マガミ→マサ:ギルドの協力者。現実世界では同じ人に従う仲間。

マサ→マガミ:協力先の頭領。現実世界では同じ人に仕える仲間。


―――――


2.お互いの第一印象について。


マガミ→マサ:危機感が欠如しているか死にたがり。

マサ→マガミ:人を助けるために動ける人。

※初対面のエピソードは「仇花の日常」の番外編にてご覧ください!


―――――


3.相手のことをなんと呼ぶ? そう呼ぶようになったきっかけはある?


マガミ→マサ:呼び捨て。

マサ→マガミ:さん付け。


出会ったときからこの呼び方。マガミは誰に対しても粗暴な態度で、マサは誰に対しても丁寧に接する。


―――――


4.喧嘩はする?


しない。互いに踏み込まない。


―――――


5.相手が機嫌悪いときはどうする?


マガミ→マサ:堂々と指摘する。他に人がいる場面なら、とりあえず休養を勧める。

マサ→マガミ:マガミはいつも機嫌が悪そうなので、いつも通りだと思って放置する。


―――――


6.相手が喜ぶこと、嫌がることを把握してる?


マガミ→マサ:把握している。口出しはしないが、趣味が悪いと思っている。

マサ→マガミ:癖まで把握している。本人には伝えない。


―――――


7.誕生日には何かする?


どちらも相手の誕生日を知らない。教えるつもりもない。

ただ、同居人の誕生日は祝う。

(※マガミとマサは同じ家に住んでおり、他にも同居人がいる)


―――――


8.お互いの部屋に入ったことはある?


マガミ→マサ:マサが体調を崩したときに看病のため入ったことがある。

※マサが在室するのは寝ているときか研究に集中しているときのみ

マサ→マガミ:ない。マガミの部屋は誰も入ったことがない。


―――――


9.ここだけは直してほしい!


マガミ→マサ:心を開きたがらないくせに他人の面倒は見ようとするところ。

マサ→マガミ:思いつかない。強いて言うなら険しい顔。


―――――


10.不意に相手が泣いているのを見てしまった、どうする?


マガミ→マサ:嫌な顔をするが、励ましの言葉はかける。

マサ→マガミ:泣いているところを見たことがない。


―――――


11.平常時、非常時、主導権はどっちにある?


マガミ→マサ:常に自分がマサに指示を出すが、上からの指示があればそちらに従う。

マサ→マガミ:マガミに従うが、上からの指示があればそちらに従う。好奇心を満たすために勝手に動くこともある。

※マガミとマサはとある目的のために動いており、共通の司令塔である人物が存在する。


―――――


12.相手が罪を犯したらどうする?(一緒に逃げる、自首するよう説得する、血に汚れた手を洗ってあげる…等)


マガミ→マサ:同じ目的のためならば隠蔽する。

マサ→マガミ:同じ目的のためならば協力する。


―――――


13.自分だけが知ってると思う相手の豆知識


マガミ→マサ:素の表情は子供っぽく純真。

マサ→マガミ:歩幅が一定、首元を抑える癖がある、にんにくの皮剥きが苦手など。たくさんある。


―――――



14.ここまでありがとうございました。お二人が登場する作品を宣伝していってください!


※前回とほとんど同じ内容です。


「仇花の日常」

リンク:

https://kakuyomu.jp/works/16818093073790784233


トラウマがスキルになるVRMMO「Soul of Lament」の中で、心に傷を負うキャラクターたちが戦い、絆を結んでいく物語です。

個性豊かなキャラクターたちが織り成すヒューマンドラマ、そして様々なスキルが飛び交うアクションシーンも必見です。

その裏ではゲームを使ったとある計画が進んでおり――

ぜひお読みください!


そして現在、続編である「ソリストの協奏」も連載中です。

リンク:

https://kakuyomu.jp/works/16818023212924260564


こちらから読んでいただいても十分楽しいと思いますので、ご覧になって頂けると幸いです。

マサはちょっと顔を見せてくれましたが、どうやら『仇花の宿』とは別のギルドに属している様子で……?マガミの登場もぜひお楽しみに!


この度は楽しい企画をありがとうございました。

連載頑張りますので、応援していただけると幸いです!


天恵月

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る