第20話コロッケライバルパーティナイト

誰かの住宅地、二人の男が屋台を開く。そしてお互いに頑張ろうとした瞬間、あの頃のボクが通りかかる。「ボク、ボク。ホクホクなコロッケ食べないかい?」と声をかけるとその子はなけなしのお金を出した。そしてコロッケを出すとその子は「美味しかった」と申した。「お兄さんね、救われたよ。また来てね」。


イジメはかっこ悪いが、友達と闘志を燃やし、競い合うのはかっこいい。


あとは、頼みます。

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