題名を伏せた読書感想文『悪役令嬢編』

負け犬アベンジャー

愚痴

 ここで書き始めたのが2017年ごろから、それから断続的になんか書いては晒してきました。


 結果から言えば泣かず飛ばず、底辺をひた走って参りました。


 その間、ここのを含めて色々と新人賞に応募もしてきたのですがそのいずれも一次突破すら叶わないとまぁ、恥の多い作家です。


 それでいて無駄にプライドが高く、物事が客観的に見えておらず、大賞取った=新人賞で完敗した作品に対してこーして題名伏せながらボロクソ呟く毎日です。


 ですが流石にそろそろ一次ぐらいは突破したい。


 そのためにプライドやらなんやらかなぐり捨てて見たくない現実見れば、結局は『異世界転生』『悪役令嬢』『俺ツエー』に行き着くわけです。


 正直、アレの何が面白いかさっぱりわかりません。


 ですがそんなのはどうでもいい。


 私がどう思おうとも関係ない、周りが面白いとされるものを書くのがプロとして求められる能力、ということなのでしょう。


 なので次はそういうのを書きます。


 はっきり言って、ゴールが理解できていない段階で才能の面は絶望的と言っていいでしょう。例えるならば目が見えない状況で周囲の反応を頼りに絵を描くようなものです。


 それでもやれるだけやってみようかと。


 そのための毎度お馴染み読書感想文です。


 しかも悪役令嬢、女性向け、普段なら絶対に手に取らないジャンルです。


 絶対に面白くはないです。


 でも自分を殺すために読みます。


 頑張って殺します。


 滅私というやつです。


 ちなみに、今回もこれまで同様、実物の紙の本を購入してます。


 探せばここならばいくらでも参考になる作品はあるのでしょうが、絶対にボロクソ書くので、その迷惑料込みでの購入です。


 やってきます。

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