設定資料
設定資料 魔術,スキル編
本編内で全ての設定を出すことは難しいのでこうやってちまちま出して行こうと思います
他に知りたいことがあればコメントしてくれればその設定資料を公開します
──────エネルギー──────
[不滅の昇歌]の舞台となる世界は神格が持つ“神力”を基礎にそれを2つに分割した“魔力”と“聖力”がその他の生物に分け与えられている
そして神格では無い生物も含めた全ての生物が持つ気力と呪力が有る
・魔力
神力の万能性を持つエネルギー
四大属性の火・水・風・土と副属性の光・闇と特例を除いて全ての魔力保持者が持つ無属性の七つを基本に様々な属性が有る
判別機では色で判断する
・聖力
神力の神性を持つエネルギー
魔力と違い色が変わる程の大きな違いは生まれないが魔力と微弱に混ざりより神力に近づいているものや強弱が違うものや固さ優しさが違うものが有る
判別機では光り方で判断する
・気力
[二章に入ったら公開]
・呪力
[二章に入ったら公開]
───────魔術など───────
この世の理を捻じ曲げる方法
・魔法
己の持つ魔力を体外へ出しその属性の効力を発揮させるもの
燃費が悪かったり指向性を持たせることが難しい
・魔術
己の魔力を使い術式を作りそこに魔力を流し込むことにより術式に記した効力を発揮させるもの
術式を作るのは難しく才有る者ですらスキルの助けが無ければ発動に長時間掛かる
流し込む魔力の属性に近い効力を発揮させるのならば他の属性に比べてエネルギー消費量が少なくなる
・聖法
[第15話ぐらいで公開]
・聖術
[第15話ぐらいで公開]
・気法
[二章に入ったら公開]
・気術
[二章に入ったら公開]
・呪法
[二章に入ったら公開]
・呪術
[二章に入ったら公開]
・神法
[気が向いたら公開]
・神術
[気が向いたら公開]
───────スキル────────
神が才無き者にも魔術のようなものを扱えるようにするために創られるもので基本的には六つのランクに分けられている
・Fランク
最下級のランクでわざわざ神が作らなくても自然発生して付与される能力
・Eランク
下級のランクで自然発生したスキルの中で上位の能力
・Dランク
中級のランクで最下位の神が創り出した能力
・Cランク
中級のランクで下位の神が創り出した能力
・Bランク
上級のランクで下位の神が全力で創り出した能力
・Aランク
最上級のランクで中位の神が創り出した能力
──ランクオーバー──
・特殊ランク(“S”,“◼”,“-”など)
上位の神が創り出した能力、自然発生や神が創り出した能力ではないもの、下級生物(人族や魔族など)や悪魔などが創り出した能力のいずれか
・神ランク(“Gs”,“GF”,“Z”など)
純粋な下級生物は存在自体に触れてすらいないある種の禁忌
この力を持つだけで最下位の神と同等の力が手に入るかも⋯⋯⋯⋯
(多分本編には出てこない⋯⋯はず⋯⋯⋯)
────────称号────────
〔称号〕とは[不滅の昇歌]の世界におけるスキル以外で強化されるものの一例であり、専用能力がある称号も有る
現在所有者や存在が登場している称号は〈勇者〉〈魔王〉〈覇王〉〈国王〉〈軍団長〉〈〇〇マスター〉など
・ 勇者
一定の素養がある存在が膨大なエネルギーに充てられると発現する
聖力の取得、〈覇王〉が取得可能になる
・ 魔王
〈魔王〉の保有者を殺すことで発現する
魔力(闇)の取得、魔力(闇と光以外)から受ける効力半減、聖力から受ける効力倍増、仕える者の内四名の力を一割増加させられる
・ 覇王
〈勇者〉の保有者が〈魔王〉の保有者を殺すことで発現する
魔力(全属性)の取得、〈神格〉が取得可能になる
・ 国王
特定の血族が一定の人数から支持を受けると発現する
少し威厳が増す、繁殖力が上昇する
・ 軍団長
〈国王〉の保有者に任命されることで発現する
微量に思考速度が上がる
・ 〇〇マスター
“何か”を極めることで発現する
(同じ名のマスターが同時に存在するのは5種まで)
極めた“何か”がさらに強力になる
──────加護,呪いなど───────
加護や呪いは神が下級生物に与えるもので“スキル”や“称号”もとある神が与える加護の1種で、基本的な加護と呪いは“加護の神”と“呪いの神”が与えている
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