喘ぎ声の種類
前戯に入る前に喘ぎ声について。
大方、ハート喘ぎと濁点喘ぎとノーマル喘ぎ(勝手にそう呼んでるだけ)が使われてるのかなぁって。
霜月はハート喘ぎは使ったことないです。
基本ノーマル喘ぎ。
濁点喘ぎは睦月が旭に、慣らしもちゃんとせずに無理やり挿れられそうになった時に少し使いました。(何書いてるの)
そういうの書いてるから削除されるんだよ!! って聞こえた気がしました(笑)
ハート喘ぎや濁点喘ぎは使わない、ノーマルな喘ぎ声を使った方が読者に張宝されると、どっかに書いてありました。
そういうハート喘ぎとか使わずに、えっちな描写をきちんと書ける小説は少ないらしく。
求められているとか。
ハート喘ぎとノーマル喘ぎじゃ、結構雰囲気変わりますよね。
「あっ♡ だめっ…ぁあっ♡ 」
と
「あっ……だめっ…ぁあっ」
同じ『あっ』なのに全然違う。
ハート喘ぎの方が可愛いらしいというか。
溺愛とかラブラブな小説に向いてそう。
…←の入れ具合はセリフの妄想上、何か触られ『あっ』からの、気持ちいいことしようとする攻めに喘ぐ受けです(何)
あと、喘ぎ声を平仮名するかカタカナにするかですかね?
霜月は色っぽさを求めて平仮名に。
「アッ♡ ダメッ…ァアッ♡ 」←このパターンはよく上位層溺愛BLでよく見かける気がします。
と
「アッ……ダメッ…ァアッ」←んーー。カタカナはハート喘ぎじゃないと向いていない説。
作者の好みですかね。
濁点喘ぎは「ァア゛」みたいな、挿入時やイッちゃった時に叫ぶ喘ぎ声らしいです。
雄叫びというか。
濁点を喘ぎ声に付けるので、ゴリラ的な感じがして、あまり好まれないらしいですけど。
まぁそう言わずにちょっとR15以内でフランクに言葉を減らして書いてみよう。
「挿れるよ」千早の脚を横に広げた。
「うん……っんあ゛っ」膝をつき、少しずつ挿れていく。
こんな感じなのかな。ごめんね千早(笑)
個人的には慣らし描写があるなら、挿入時の濁点感は必要ないのかなって。
ちゃんと慣らしていればそこまでのびっくり感はないと思うし。
開拓の浅いえっちだったりそういうのには良いかも。
ちなみに上記の描写イメージ、正常位です。
何故千早?
如月さんの設定では、小柄で色白で、細身で甘フェイス。霜月のただの好みのタイプ。
話を戻すw
オーガズムに達すると、喘ぎ声は大きくなり、叫んでしまうらしいので、濁点喘ぎを採用すると読み手には伝わりやすくなるかもです。
メスイキとか。
濁点喘ぎを使ったと思われるエピ↓
18話(6) #
如月、愛してる。これは何があっても絶対に揺るがない。でもこれはダメ、分かってる……。
「……きさらぎ……ごめん………っんいだっ!!」
濁点感全くなくて吹いたwwww
あれ? おかしいなぁ、どっかで使ったんだけどなぁ……。分からない(笑)
このエピは睦月の心境が辛過ぎて書いてて吐くかと思った。
とまぁ、どんな喘ぎ声にするかが決まったら、
次は前戯だぁ!!
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