手術と入院と、その前と後と

11月の通院以降のご報告

11月も12月も。　

なんなら1月も2月も3月も、月イチの通院を続けています。

いつも視力等の検査をして診察してます。

通院に片道1時間半かけて、検査含めた待ち時間が1時間で……診察は5分。

まあ人気の大病院（眼科）だから仕方がないですよね。

担当医は予約制の方ですし。

で、3月の通院は3/1でした。

いつもの通りの検査をして、試しにコンタクトが乗るかどうか……と眼の角度測定をしました。

……測ったところで、コンタクトの装着なんてお試しでできるんか～い？

そう思っていたら……三種類ほどのコンタクトレンズを出してこられました。

度数はさておきレンズの形状が合うかどうか、とのことでした。

結果的には、まだ眼の表面の丸みが足りず、乗りにくいので今回は見送るとなったのですが。

いやいやいやいや……いくら大きな病院だとしてもサンプル持ちすぎだろ？

ちょっと小さめの奴と大きめのと……。

本音を言えば、処方してほしかったんです……今年は免許の更新があるから。

3月が誕生月なので3月に入ると同時に更新には行ったんです。

ありがたいことにゴールドなので、ほぼ視力検査だけで更新できる。

おまけに片目しか見えてなくても視野角度が確保できれば更新できる。

でも……最初に行ったときには更新できませんでした……視野角度が足りないと。

そのあと、年度末のせいで全然更新に行けなかったうえに途中で目の不調がありました。

更新なんて行けやしない。

やっと作った『行けそうな日』は叔母さんの通院の付き添いでダメになるし。

そうそう。

この目の不調で、行きつけの地元の眼科を受診したときに言われた言葉が衝撃でした。

右目の受診で行ったんだけど、ついでにと左目も見たんですね、彼。

「あ～。どうせ移植するんだったら白内障の手術もしてくれたらよかったのに……移植した後に白内障の手術って面倒なんだよね。いいや。手術となったら、また先生にしてもらおう」

いやいやいや。

あなたが依頼したのは『角膜移植』でしょう？

そう思うんだったら、移植のための紹介状書くときに一緒に書いておいたらよかったんじゃん？

というか、右目は白内障の兆しがなくはないとは言ってたけど、左目には何も言わなかったじゃん？

まあ、それは置いておいて。

ようやく先日の7日に再度更新に行けました。

でも……また視野角度が足りないと不合格。

視野そのものは眼科で検査して視野の欠けがないのはわかってるんです。

でも視野角度が足りないからダメと。

また来週行くのですが……それでだめだったら一旦免許失効することになるのです。

でもね、病気治療中で今は見えないけど完治の見込みがある場合、完全失効まで半年間の猶予があるそうです。

医師の診断書もしくは治療内容が書かれた紙があることと視力検査に合格することが絶対条件ではありますが。

だから、今度の通院の時には医師に相談するつもりです。

もしも……ほんとにもしも今度の通院時にコンタクトの処方が間に合えば、更新に間に合うから。

即日持ち帰りができなくても、完成後すぐに更新できたら失効期間が短くて済むから。

いや……仕事でも買い物でも車に乗れないと困るけど、一番困るのは週に二回の叔母さんの洗濯物の入れ替えに行けないことなんですよ。

仕事は四カ所のうち二カ所はバスがあるし一カ所は徒歩圏内で、もう一カ所は自転車でも行ける。

だけど……叔母さんの施設へは自転車では無理なんです。

荷物があるし、急な坂があるから。

まあ、そこは甥である相方が行ってくれるとは思いますが。

さて、今度の通院で何と言われるか。

あ、左目だけメガネで……とも考えたんです。

右目の受診のときに左目も視力測って、その時にレンズ越しの見え方がクッキリハッキリだったから。

だけど……0.2どまりでした。

手術前はコンタクトでそのくらいだったから、よくなっているのは確かなんです。

でも免許の更新には足りない。

見えてるんだけど見えてないという結果にも落ち込んでます……コンタクトだとちゃんと見えるんだろうと期待はしてますが。

とりあえず、途中経過のご報告でした。