最終話 祐介の送り火への応援コメント
京都の情景が目に浮かぶようでした。
静かな描写のなかで、少しずつ明らかになっていく、悲しい過去。
描写と相まってより心に響きました。
じっくりと世界観に浸れる贅沢な時間を過せました。
作者からの返信
月井 忠 さま
お礼が遅くなりまして申し訳ございません。素敵な感想をありがとうございます。
京都の情景や物語の深さを感じ取っていただけたこと、とても嬉しく思います。これからも心に響く作品をお届けできるよう努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
最終話 祐介の送り火への応援コメント
静謐な空気の流れる掌編でした。鴨川の川面を流れる灯籠のイメージが、とても美しく想像されます。多くは語らず、情景の美しさで心情を語るような小説が、私はとても好きなので、じっくりと文章を堪能させていただきました。
作者からの返信
@sakamono さま
お礼が遅くなりまして申し訳ございません。
静謐な空気の流れるなんて、面映ゆいですが……
過分なお言葉に甘えさせてください。
四季を問わず、鴨川の畔は
忘れがたき素晴らしいところです。
心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
最終話 祐介の送り火への応援コメント
お邪魔します。
京都の風情がとてもよく分かる描写に興味が湧きました。テレビで見る五山送り火は華やかなエンタメのようにも見えますが、そこにいる人々にはしみじみとした想いがあることに気づかされました。
また今年も時期になれば、ニュースやワイドショーで五山送り火が取り上げられるでしょうが、いつもとは違う気持ちになるんじゃないかと思います。
作者からの返信
葉月りり さま
ご丁寧なコメントありがとうございます。
京都の夏は暑いけど大好きです。
さらにお盆だけは、格別な風情があります。
灯籠流しと送り火は、嵐山から一緒に
川風を感じながら眺められます。
よかったら、ご覧ください。
最終話 祐介の送り火への応援コメント
哀しく切ないですね!
由香ちゃんは賢くて大人びていますね。
黄泉の国なんて、ちょっと前まで知らんかったなあ。
あっ、うちの主人、京都にお泊りやねん。
夕暮れの写真を撮るねんて。
夕暮れはどこも変わらん事ない?
なのにあなたは京都にゆくの🎵
作者からの返信
オカン🐷 さま
こちらの作品にもお立ち寄りいただきありがとうございます。
ご主人、京都にお泊りですか? 羨ましいです。
京都の夕暮れは、黄泉の国が偲ばれるほど特別なんですよ。
ご主人と一緒に行けばわかったのに……( ´・・)ノ(._.`)
第一話 祇園祭の余韻への応援コメント
京都の夏の風景が目に浮かぶようです。
ああお盆か…とこれからの展開が気になりますね。
作者からの返信
乃木のき さま
コメントありがとうございます。
そうですね。暑い暑いと言っているうちに
もうすぐ故人を偲ぶお盆がやって来ます。
よかったら、最後までご覧ください。
最終話 祐介の送り火への応援コメント
ついつい、応援ボタンを押し忘れて読み進んでしまいました。
私にとって京都はいくつもの顔がある都市です。
実際に住んでいる場所ではないけれど、会社に行けは、京都から通っている同僚などもいて、広い意味で生活圏でもあります。
それでいながら、何処か遠くの架空の都市のような感覚もあるんです。
不思議です。
歴史ある古都だけに、街そのものに付喪神的なものが宿っているのでしょうか?
そのくせ、JR京都駅のにぎわいは時代の先端を思わせる。
ホントに不思議な場所です。
このお話も不思議な感覚に囚われながら読みました。
繰り返される日常に唐突に現れる魔の時。大切な人を突然失う衝撃。時間の流れは誰にとってもどんな時も同じはずですが濃さは違いますよね。濃さが違うと感覚的には時間の長さも変わって感じる。
そんな事を自分の体験とも重ねて考えながら読ませていただきました。
京都の風情が美しかったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
ゆかり さま
いやあ……コメントまでいただき、びっくりです。心温まる感想をありがとうございます。重ねて心からお礼を申し上げます。
京都の多面的な魅力や不思議な感覚を共有していただけたこと、とても嬉しく思います。物語を通じて、ゆかりさまの心に響く瞬間をお届けできたことが何よりの喜びです。これからも、心に残る作品をお届けできるよう努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。