第13話 旅の支度

 ウミネコ通りの宿にもどり、旅の支度をしました。

 管理人さんに長い旅に出るからと言って家賃を払いお礼をいいました。

 いつでも帰っておいでと言われて、ちょっぷり涙がにじんだよ。どんどこどん。

 マジカルロッド先生と金貨袋が入ったカバンを持ちベルトポーチをつけて、衣服が詰まったリュックサックを背負い、いざ冒険の旅へ。


 

 この日記は列車の中で書いています。

 ドエライ王国の国境を抜け、ドエライ大橋を通り、最初の目的地であるファンネリアを目指しています。

 ファンネリアで宿泊して美味しいものを食べます。

 よいしょー

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る