元は「百の物語」という作品に収めていた短編。数が増えたので15編10作品に分けた。 ジャンルは奇談、怪談、民話、童話、神話、ショートショートなど。 分けた際に2回推敲したが「てにをは」や時制のまちがいがたくさんありそう。 何作書いても読点を打つ位置が定まらない。業の深い話である。 読み返すと星新一、森見登美彦さん、ガルシア・マルケスが私は好きなのだろう。
9月1日に更新