お好きな娘をどうぞへの応援コメント
この度は『真夏・夜』企画にご参加いただき誠にありがとうございました。
途中、元カノが現れて後悔を口にするシーン。
実のところあれは彼の中に眠っている潜在意識なのではないかとふと思いました。
もしかするとこの妖の神社や紫紺の着物の女性、あるいは四人の娘たちは彼の心の中を整理させるために現れ出たのかもしれませんね。
そしてあと数ヶ月もすれば彼は自分が選んだ冬の君と対面し、ともに家族としての人生を歩んでいくことになる。
不思議で美しくて、そしてほんのりと胸を温かくしてくれる素敵な物語でした。
作者からの返信
那智さま
素敵な企画にお邪魔させていただきまして、ありがとうございます!
また、コメントまでいただき嬉しいです。
那智さんの作品を読ませていただきコメントを…と途中になっていて申し訳ありません
体調回復しましたら再度お伺いしますね( ¨̮ )
お好きな娘をどうぞへの応援コメント
不思議な幻想的なお話で、心地よく読ませていただきました。
現実に帰った時のギャップがまた、いいですね。
今までの選択肢があって、娘さんに会うことができる……という、導きのようなものを感じました。
面白かったです!
作者からの返信
鐘古こよみさま
コメントありがとうございます( ¨̮ )
ホラーにしようかと思っていたのですが、全然ちがう方角にいってしまいました(笑)