第33話 「リセール取れねぇ!!!!!」

こんばんは。

3日ぶり?なのになんだかお久しぶりなひよです。


さて、今日は推しライブのリセールチケット開始日ということでまぁ大変ゴタゴタしまして。後で話しますね。


昨日一昨日と永遠に明け方まで眠れていなくて。そうです過集中です一昨日は小説を、昨日はずっと絵を描いてました気付いたら4時でしたなんでだよ。

そんなわけでまた昼頃に起床した私は登校し受験のためのあれこれを先生に聞いたり直してもらったりと作業をして、帰りに証明写真も撮って帰宅。


時刻は20時。リセールが始まります。

そもそもリセールチケットとは、ライブに行けなくなった人が行きたい人へと譲渡するためのチケットです。転売するな、公式で譲渡しろ、というやつです。もちろん公式ですので値段も転売みたいにならないようになってます。ありがたい。

そんなリセールは大激戦。チケットエントリーが間に合わなかった人、近くなって急に行きたくなった人で奪い合い(言い方)が始まります。

それはまるで、洋服やスーパーなどで特大セールを早い者勝ちで取り合うそれ……………


いつもなら「スタンドでいいか~」とそこまで熱くならないのですが、今回の会場はまさかのスタンドが無い建物。体育館とか展示館とか、そういうやつ。

なのでアリーナ席がほとんど。つまり、推しが見えない席が多いってことです。私は身長150cmもいかない。つまり少しでも後方座席なら推しがまっっっっったく見えない。

以前、アリーナで後ろから2番目の列でしたがなんにも見えませんでした。見えたのは前列の方の大きな大きな背中、その背中と隣の背中の隙間から見える前々列の方の背中でした。背中しか見えませんでした。それが私をもはやトラウマにさせ、今回かなり熱を出してサイトの更新を毎秒繰り返していました。前のブロックは良い席なので秒で売り切れます。個人情報を入力しているうちに他の方に買われるレベル。保留機能が無い難点がここで来る。WiFiなどが弱くページ更新が遅ければその間に買われる。そんな「戦い」なのです。


パッとBブロックなんてめちゃくちゃに前列が来たから買おうとすれば支払いでぶつかります。そう、クレジットカードのみしか受け付けない支払方法。

クレカは登録してあるのですが、セキュリティコードなどにぶつかってしまい、その間に買われるのを繰り返し。流石に本人の親へ確認しなければならず。そしてライブ行きへの却下。

本当は本人確認で親と共にリセール取らなきゃなのですがそんな時間と余裕など全く無く。ごめんなさい許して……


今は諦めて落ち着いてますが、その時は席に囚われて本当に泣いて悲しくて怒りました。

「親に頼み込んでる間に良い席が来たら買われてしまう」「早く良い席を買わないとまた後ろの席で苦くて苦しくて、悲しい思いをしてしまう」

そんな焦りと悔しさでいっぱいで、つい親へ怒ってしまうなど。


その後は友達に「見れるだけ良いじゃないか」と言われ、スタンド(と言えるのか分からないくらいの低い段差)席でもいいやと今日は諦めることにしました。あと今日からは本当に早く寝たい。感情爆発もあってとっても疲れた。


また明日、リセールが取れますように。

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