ユーザー「たのしいセカイにいきたい」 ネットユーザーキャラクターになる いきるセカイをよんでえるヒト
ナンソウケント
第1話 心「ユーザーとキャラクターのであい」
「小説サイトにきたよ」
「きょうもたくさんの文字がある」
「うん? はじめて見る作品がある」
「物語のキャラクターになりたい人むけ」
「読み方の説明がある」
「読んでみよう」
いまからお見せするのは
キャラクターになるための文章です
これを使って
あなたもキャラクターなのだと
感じられる体験をめざします
まずは楽しく読むための
ページをお見せしますね
「どれどれ」
「ページ設定がある」
「文字がならんでる」
「キャラクターって書いてある」
「ページ数と内容かな」
「このふたつがある」
「ページを広げるよ」
・ キャラクター「ユーザーとキャラクターのであい」
● 全4ページ「このうしろに本文がつきます」
「本文がつづくみたい」
「ひろげよう」
・ キャラクター「ユーザーとキャラクターのであい」
● 1/4「うしろに本文がつきます」
5 作者「こちらが本文になります」
4 「やることを見せて」
3 「ラクに読めるようにしました」
2 「読者さま」
1 「ここにあがっていただきますね」
・ キャラクター「ユーザーとキャラクターのであい」
● 2/4「ようこそ物語に」
6 作者「これは物語を楽しむための形です」
5 「形の名前は『キャラクター』です」
4 「物語を楽しみ」
3 「キャラクターの気持ちになれるように」
2 「そうねがっての名前です」
1 「つぎはラクに読むための説明をしますね」
・ キャラクター「ユーザーとキャラクターのであい」
● 3/4 「この部分を注目してください」
5 「見るのは数字のあるところです」
4 「本文をまとめてラクに読めます」
3 「あともう一つだけ説明を」
2 「キャラクターが良く見えるように」
1 「物語の順番を説明しますね」
・ キャラクター「ユーザーとキャラクターのであい」
● 4/4「お話の順番」
3 作者「まず作りたいものを話します」
2 「それから物語にはいります」
1 「つぎのお話でためしましょう」
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