企画に参加して頂きありがとうございます。

私にも占い師の知り合いがいるのでこうした話には肯定的です。
占い師によって視えるものや性質はだいぶ違いますが、基本的に何も無くても本人に直接会えば何となく視えるものらしいですね。
名前や生年月日を求められる事がありますが、それらは視えたものをより詳細に読み解くための切っ掛けや鍵の様なものだと教えてもらいました。

占いは直接的な解決策にはなりませんが、腑に落ちる、納得して生きる上での指針になるものです。
過去や未来を視てもらっても、現在を助けられるのは今を生きてるご自身と周りの人だけです。

私には占い師に視てもらった事より、ご友人に一緒に共有してもらえた事が何らかの救いの一助になっているのではないかと思いました。

一種の呪いのようにも感じてしまいますが、因果応報は実際にあるなぁと感じるのも事実です。
それは人が結びつけたがる傾向があるからかもしれませんが、納得ができることは人にとって安息になりうるものだと思います。
分からないことって怖いですからね。
だから友人Aさんがすっきりできたなら、それはその安息なのだと思います。