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第7話 勇気への応援コメント
タイトルがとても面白そうでしたので、一気読みさせて頂きました。
個人的に思いましたのは「ゆきえ」さんがレイプされていなかったのが、この作品の肝なのかなと思いました。
されてる、されていないで、かなり後味が変わっただろうなと思うのです。
レイプを物語に使えば、人間の心理を抉り出しやすくなりますし、話も劇的になるのでしょうけど、最後にどうしても心にわだかまりが残るのですよね。
何でこんなクズのために、この人達はこんな可哀想な思いをしなくちゃいけなかったのかって。実際の被害者はもちろんのこと、悲しい思いをした人全員が被害者なんだと思うのですよ。
このお話は被害者全員の気持ちに共感できて、とても良い作品だなぁと感じました。
良い作品ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
褒めて頂き大変感謝します。
性犯罪は深い傷を与えてしまうので、書いている方も影響されて、気分が落ち込むことがあります。
レイプは本当にむごいことなので、作者にはとても書けそうにありません。
第7話 勇気への応援コメント
一気に読ませてもらいました。
タイトルから『コメディかな?』と思ったのですが、いやいやシリアスでしたね 笑
終わってみれば、写真で脅されてたとか会社内の立場や人間関係もろもろあって結果的に嘘をついてしまいこじれたというのは理解できるのですが、まあゆきえの初動は最悪でした。
嘘に嘘を重ねて、しかも稚拙すぎてすぐに破綻してどんどん信用を失くすというお手本のような悪循環…
あれでは夫が浮気を確信するのも仕方ないかと。
人間だからこんな極限状態で最善の行動をとれるわけがないので仕方ないのですが、それにしても拙すぎる…
ともかく最終的にはハッピーエンドになって良かったです。
次作も期待しております!
作者からの返信
ありがとうございます。
おっしゃっておられるとおり、とてもじゃないですが最善とは言えない対応に始終していました。
嘘って、一度つくとそれに重ねて、また嘘をついてしまわざる得ない状況に陥ってしまうのが怖いですね。
第2話 結婚指輪への応援コメント
自主企画【現実感のある作品集 Vol.04】に、ご参加ありがとうございます。
楽しく拝読いたしております☺
取り急ぎ、ご挨拶まで……
作者からの返信
参加させて頂いうえに、ご挨拶までして頂き、ありがとうございます。
よろしくお願いします。
ご挨拶が遅くなりすみません。