第3話イヤッッホォォォオオォオウ

あなたが同胞として迎え入れられたため制限レベルが緩和され会話が可能になりました。

称号とは位階ⅩⅤ以上のものに与えられるものでその者の特性などを表しています。』


へぇーそういう意味なんだ。ウーン…何が何だかわからんけど面白そう°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

『(*´Д`)』


イヤー実際さ僕にはまさに渡りに船な話なんだよねだってさーなんか謎キャラ感マシマシじゃない?


あ!そうそう同胞って言ってたけど、どうゆうこと?


位階ⅩⅤに達した者は過去の思考・行動などからこちら側いわゆるダンジョン側と人類側に振り分けられます。我々ダンジョン側の目的はです。近い将来人類はごく一部の強者を除き、魔素汚染によって滅びへと向かいます。なので我々は、人類に進化を促すため強い危機感を植え付けることにしました、それがダンジョンです。ですが人類の大半は進化することなくダンジョンを封じ込めてしまいました、そこでさらなる危機感を植え付けるため混沌を振りまくことにしました。我々があなたに求めることはを振りまくことです。』


へぇーじゃあさじゃあさ僕は謎キャラムーブで混沌を振りまけばいいってことカナ?


『YAS』


『それと、あなたは位階ⅩⅤに至ったことによって肉体・魂魄ともに作り直されているので、スキルや権能ともに大幅な強化がなされています。』


ふぅーんまあいっか使っていけばわかるでしょう。(^^♪


あなたの言う謎キャラムーブに使用可能な

領域型権能〈Haec libertas et chaosここは自由であり混沌である〉を確認することを推奨します。

〈ここは自由であり混沌である〉はその領域の中なら認識を改変すること、敵を作り出すことやその領域内で死亡したものを蘇生することもできます。』


≪スゥーー…イヤッッホォォォオオォオウ≫


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あとがき


この度はこの作品を読んんでいただきありがとうございます。

これからも本作品を応援してくださるとうれしいです。



☆やコメントをくれると作者が歓喜します』

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