2024年7月13日 10:10
【宣伝もできる!執筆者さんに聞きたい10の質問】への応援コメント
この度は自主企画へのご参加ありがとうございます。主催の縦縞でございます。菊地秀行先生、詳しくは無いのですが、学生の頃に吸血鬼ハンターDシリーズが大好きでした。最近は全然読めていないので、オススメがあったら是非教えてくださいませ。さてさて。「ゴーゴーヘブン」と、関連作品の「死にたガールと死神」を拝読させていただきました。「ゴーゴーヘブン」を先に読んだのですが、世界観が面白かったです。神々の中立地帯という感じでしょうか。作者様の死生観が表現されている場所でありながら、仕事帰りに寄る飲み屋街のようなものになっているのがとてもユニークで面白いなと思いました。死神さんがどうしてそんな事になったのか?が気になったので、「死にたガールと死神」も読ませていただきました。短いお話でありながら、とても素敵でした。女の子の人生の支えとなった死神さん。優しいお話だなと思いました。中々ハードな展開を約束された人生。決して楽ではありませんが、好きな人と一緒になるという強い意志。二編通して、愛情溢れるお話だなあ、と思いました。あと、非常に世界観が良かったです。お見事でした。素敵なお話を読ませていただいて、どうもありがとうございました。
作者からの返信
こんばんは、隅田天美です。こちらこそ、参加させていただきありがとうございました。菊池先生に関しては、個人でベストなのが「狂戦士シリーズ」ですね。たぶん、未読なのでDシリーズとは違った、というか、真反対のお話です。(一応は陸続きな世界線ではあるけど)ときどき、主人公の醍醐が他作品のゲストで登場しています。拙作を読んでいただき(しかも2作品!)ありがとうございます。「死にたガールと死神」これは、仕事中に考えた「死にたがる→死にたガール」というギャグが元ネタです。この二人が転生して生まれたのが本編主人公になります。「ゴーゴーヘブン」世界観としてはすべての宗教の神々や悪鬼たちの中立地帯(ただし、いろいろ問題があったりしたり)で、イメージ的には東京にある新宿センター街がモチーフになっています。この後に、死神が転生するまでの話が「とーとつにラブコメ」になります。大本の世界観のモデルは漫画「ヨコハマ買い出し紀行」です。だから、基本はほのぼのだけど、静かにゆっくり黄昏る世界になっています。また、「とーとつにラブコメ」は続きがあるのでお時間のある時に読んでくださるとありがたいです。
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この度は自主企画へのご参加ありがとうございます。主催の縦縞でございます。
菊地秀行先生、詳しくは無いのですが、学生の頃に吸血鬼ハンターDシリーズが大好きでした。
最近は全然読めていないので、オススメがあったら是非教えてくださいませ。
さてさて。
「ゴーゴーヘブン」と、関連作品の「死にたガールと死神」
を拝読させていただきました。
「ゴーゴーヘブン」
を先に読んだのですが、世界観が面白かったです。神々の中立地帯という感じでしょうか。
作者様の死生観が表現されている場所でありながら、仕事帰りに寄る飲み屋街のようなものになっているのがとてもユニークで面白いなと思いました。
死神さんがどうしてそんな事になったのか?が気になったので、
「死にたガールと死神」
も読ませていただきました。
短いお話でありながら、とても素敵でした。
女の子の人生の支えとなった死神さん。優しいお話だなと思いました。
中々ハードな展開を約束された人生。
決して楽ではありませんが、好きな人と一緒になるという強い意志。
二編通して、愛情溢れるお話だなあ、と思いました。
あと、非常に世界観が良かったです。お見事でした。
素敵なお話を読ませていただいて、どうもありがとうございました。
作者からの返信
こんばんは、隅田天美です。
こちらこそ、参加させていただきありがとうございました。
菊池先生に関しては、個人でベストなのが「狂戦士シリーズ」ですね。
たぶん、未読なのでDシリーズとは違った、というか、真反対のお話です。(一応は陸続きな世界線ではあるけど)
ときどき、主人公の醍醐が他作品のゲストで登場しています。
拙作を読んでいただき(しかも2作品!)ありがとうございます。
「死にたガールと死神」
これは、仕事中に考えた「死にたがる→死にたガール」というギャグが元ネタです。
この二人が転生して生まれたのが本編主人公になります。
「ゴーゴーヘブン」
世界観としてはすべての宗教の神々や悪鬼たちの中立地帯(ただし、いろいろ問題があったりしたり)で、イメージ的には東京にある新宿センター街がモチーフになっています。
この後に、死神が転生するまでの話が「とーとつにラブコメ」になります。
大本の世界観のモデルは漫画「ヨコハマ買い出し紀行」です。
だから、基本はほのぼのだけど、静かにゆっくり黄昏る世界になっています。
また、「とーとつにラブコメ」は続きがあるのでお時間のある時に読んでくださるとありがたいです。