8月9日 チャット
5月あたり、知人の「英語教育にオンラインチャットツールを導入するのはどうか」という投稿を見つけたので、実践してみることにした。そうして3か月が経過したので、今回はそれについて語っていく。
プロフィール、どの言語を学んでいるか、学びたい言語は何かという情報を入力して開始。様々な言語を学んでいる人がいるが、基本的に会話は英語で行われる。
もしかしたら自分のプロフィールに「英語を学びたい」と書いてあるからそうなのかもしれないが。
現在オンラインの人がリストに表示され、その中から適当な人を見繕って声を掛けたり掛けられたりする。
DMのようなメッセージルームなので、普通に無視したり気づかなかったりはない。『古典部』で描かれるようなチャットルームとは違う。
いろんな国籍の、いろんな言語を学ぶ人がいる。具体例を出すと、ドイツ人やアメリカ人、セルビア人やインドネシア人などだ。彼らは日本語を学びたかったり、英語を学びたかったり、ただただ話したいだけだったりする。
時差の関係もあるので強くは言えないが、深夜にログインするとちょうどいい速度で会話できる気がする。眠れないときにやっているが、反応速度を気にしなければいつやっても構わない。
もし厄介な人がいても、最悪返信しないか、ブロックすればいい。
ここまで割といい点を挙げたが、悪い点は「自分と相手ににその気がないと、永遠に語学力は伸びない」ということだ。一か月間ログインしない時期もあった。一番多いのは、住んでるところを聞いて、2、3回ラリーが続いたところで会話が途切れる。
結局は自分次第だ。動画を見て気になったので、今度VRchatにも手を出してみようと思うが、あんまり変わらないだろうなとも思っている。
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