7月16日 あわてんぼうの赤ずきんちゃん
今日は授業に遅刻したが、まだ出席をとっていなかったのでセーフ。
周囲の人に交じってプリントを取りに行き、のど飴を受け取る。
未だに喉の違和感とオエッってなる咳が止まらないので、のど飴はシンプルにありがたい。
授業でmarshmallowを取り扱っていたので、授業終わりに「もしかして古代エジプトではウスベニタチアオイがのどの治療薬として使われていたからですか!?」と聞いたら普通に違った。
なーんだ。落胆。
ちなみに現在のマシュマロ(お菓子)にはmarshmallowの代わりにゼラチンが使われていて………。とレポートに書いてやったぜチキショー。
そんなことはさておき、今日はプロットラインについて学習した。例として『赤ずきんちゃん』が紹介されていたのだけど、なんか話の流れ違くない?
自分では「赤ずきんちゃんが食べられたところでおじさん(猟師?)が来て、彼女とおばあさんを助けたついでに石をぱんぱんに詰めて腹を縫い、起きたオオカミが
水を飲もうとして井戸に落っこちる」と思っていた。
プリントでは「赤ずきんちゃんとおばあちゃんは猟師のおじさんに助けられた。やがて目を覚ましたオオカミに二人は追いかけられる。おばあちゃんは頑張って逃げるが、彼女は花に気を取られる」的な流れを紹介していた。
『かぐや姫(竹取物語)』も、結末が分かれていると教科書に載っていたし、『桃太郎』のように子供向けに表現を意図的に原作と変えたのかな。
『桃太郎』は変えて正解だと思うね。
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