第12話お袋さんは何か病気やったんか?
胡坐を返して態勢を変えた時に置いたコップの将来が不安だった。
つまみにホタルイカの酒粕漬を持ってきた鯨はとことん飲むつもりだろおうな・・・。
粋なつまみを用意してくれた鯨の心意気に感謝する。
それにしてもこのイカは絶品だ。
なんとなく酒が進んで翌朝頭痛がしてあんんあに飲むのじゃ無かったと、後悔しがちなっ酒盛りが進行していた。
「お袋さんは何か病気やったんか?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます