8/17:洞窟探検part2(厳密に言うなれば違う)

 帰ってきたので書きましょう(^^♪

 今頃前の話が更新されてるころかな?昨日はギガにひやひやしながら書いたのでちょっと短めだったはず。

 ま、昨日の答え合わせをしましょう。私は岡山に行っておりました。昨日の科学館っていうのはライフパーク倉敷の事ですね。楽しかったですよ~(←尚課題には一切手を付けていない模様)

 さて、んじゃ今日は小説風、いけるかな。


 今日はいつもよりも早く目が覚めた。見上げると知らない天井…いや、違うな。ここはホテルの一室。昨日は科学館をはしごなんてしたっけ。あはは、外なら何でこんなに健康的に早起きができるんだろう。

 今日はどこに行くんだっけ、そんなことを考えているぼんやりとした頭と共に今日もまた、一日が始まる。


 朝食のバイキングでかなり重めの朝食をすますと、昨日眺めていた空のもと、まだ少し新しい公園へ行く。妹はあんなにたくさん朝ご飯を食べたというのに元気いっぱいだ。ブランコにロースコースタ、ターザンローブに網の塔。朝が早いこともあってそこには二人ぽっちしかいなかった。年齢制限はとうに超えていたけれど、付き添いで見るだけでも何だか楽しかった。昨日の星空といい、これといい、自然っていいなぁ。そんなことを想うくらいには澄んだ自然を持った場所だった。まぁ、別にそんな都会に住んでるわけでもないんだけどね。

 なんて、そんなことをしていたらすぐ時間は過ぎちゃって、もう暑くなってきていた。でも、今日は外に行く。何故?ふふ、今日行く場所は鍾乳洞、生野銀山がそうだったようにきっと涼しいのだ。あぁ、移動中に車に揺られつつ外を見ると、多くの撮り鉄の人とともに旧型だけれども「やくも」を見たっけ。そう言えばもうそろそろ引退するみたいなのをネットニュースで見た気もする。

 そんなことを考えてつつ入洞用のチケットを買って洞窟への橋を渡る。そう、橋を渡るなんて言うたったそれだけの事なのに迫力満点の滝、魚が見えないのに売っている魚のえさみたいなものにまで不思議と目が行くもので、きっとこういうものが旅行のだいご味なんだろう。ぽてぽてとゆったりと足を進めると、そこでようやく入り口が見える。青く、幻想的な、そんな入り口。

 ひゅっ

 足首に冷気が走る、…ほぉ?15℃と聞いていたけれど、体感では石見銀山よりも冷たかった。これが視覚効果というものなのかはわからないけれども、なんだか別世界のようだ。妹は入り口でもう「寒いよー」なんて言っていた。


 では、いざ、入洞!

 なんて息こんでいたのに、ぽたんと冷たいものが頭に落ちる。鍾乳洞だから当たり前といえるけど穴は小さいし水も降る。その上ちょっと寒い。ちょっとばかり出鼻をくじかれた気分だ。だけど、中腹まで上がってくると何となく体も慣れてきて、と思っているけど実際は洞窟の鍾乳石に引き込まれて自分の事なんて二の次になっていたのかもしれない。そう、それだえ洞内は綺麗だったのだ。中には人の顔…?なんてものもあったけどそれはそれで「わからないねー?」なんて言う話のタネになって楽しい。楽しい、綺麗、幻想的。どんな言葉が合うんだろう、それはわからない、けどいいじゃない、私は見た、あれを、その言葉にあてはめられないものを。


 帰り道、実は足に疲労感が筋肉痛になるぐらいたまっていたのはまた秘密。


 これは、語彙力がない人間が思いのままに書き綴った旅行記の一端。



 まー?こんなところでしょうか。では、以上、失礼!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る