第2話

『さっきのジョン?っていう男の子がくれたの美味しかったな〜!。もう一回食べてみたい!』

そう思っているといつの間にか寝てしまいました。

次の日の朝になるとまたジョンがやってきました。

「ほら、今日はハムを持って来たよ。これは君のご飯だから全部食べていいよ」

そう言ってジョンはハムをくれました。

子犬がハムをほうばっていると、ジョンが突然口を開きました。

「君の名前は僕が決めていい?」



=======



今回はここまでです。

また続けていきますので、暇な時にでも読んでくださると

作者の大変はげみになります。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る