第2話
『さっきのジョン?っていう男の子がくれたの美味しかったな〜!。もう一回食べてみたい!』
そう思っているといつの間にか寝てしまいました。
次の日の朝になるとまたジョンがやってきました。
「ほら、今日はハムを持って来たよ。これは君のご飯だから全部食べていいよ」
そう言ってジョンはハムをくれました。
子犬がハムをほうばっていると、ジョンが突然口を開きました。
「君の名前は僕が決めていい?」
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今回はここまでです。
また続けていきますので、暇な時にでも読んでくださると
作者の大変はげみになります。
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