第26話 夏祭りは恋愛シーズン

 高校ボッチの私は、同級生を羨ましく思ったものです

 夏の花火大会も、何が楽しくて野郎どもと、それもボッチ仲間同士で花火大会を見に行ったのか(笑)


 潮目が変わったのは、コチラに来てから。新潟市中心部でも大きな花火大会があり、職場の女性達が誘ってくれて、「秘密の場所」というもの(花火がよく見えるビル)で数人でしたが、楽しく見て、そのあとに居酒屋に行って楽しくすごしました


 花火って火薬ですよね。これも吊り橋効果の一種でしょうか。

 爆音、爆風、衝撃波ですから「きゃー怖い」という本能が目覚めるかもしれません。

 ですから、花火の迫力が大きいほと吊り橋効果は増すのでないか、と私の感想です。

 長岡花火は花火玉も大きく、衝撃波は相当なものですから、ボッチにも彼女はできそうですね(そう簡単に行くか~!)


 そして、浴衣、男性は甚平もありますが、やはり和服効果もあると思いました

 浴衣は民族衣装ですから。民族衣装って可愛いく見えると思います、

 個人的には、ドイツのものが好きです(メイド服かー!)

 それはおいて置いて、女子は浴衣はカワイサ、マシマシに見えると思います

 甚平が格好よく見えるかはわかりませんが、私は夏の部屋着としては好きです。

 若い男性は格好よく見えるかもしれませんが、ドリフターズの加トちゃんみたいな頭になり始めているので、鏡を見るとオッサンぽいので、あくまでも部屋着です。


 夏祭りは、恋愛成就の好機会でしょう。


 ?

 新発田祭という勇壮なケンカ祭もあります。町内会同士の殴り合いに発展するそうですが、格闘技を見ているようで面白いという女子が職場にいましたが…

話を聞くと怖いので私は遠慮しておきます…

 

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る