第17話 ダイヤルを回して手を止めるって、なに?

 かつての電話交換機は、ダイヤルを回して元に戻る時の電気信号で、番号を認識する仕組みで「110」や「119」はその時代の名残で一番認識しやすい番号でした。


 それからボタンになって、今はタッチパネルです。


 まあ、なんですね、この「恋に落ちて」という曲のドラマは不倫をテーマにしたものです。

 現在の日本では「不倫」は違法行為ではありません。当事者間の問題ですので、外野には関係のない話で、マスコミ、週刊誌が取り上げることは、プライバシーの侵害の可能性が高く、こちらの方が違法でしょう。 わが国ではとっくに「姦通罪」は廃止されています。


 ただし、不倫は民事上の「不法行為」という概念は残っています。



「課長島耕作」とかそういう漫画もありました。


 なぜ、女性は妻子のいる男性に恋をしてしまうのか、一番の問題ですね。


 ひとつの説は、

「生殖能力があることが確実」ということですね。


 エッチしてもぜんぜん子供が出来ない男性には不安に思うでしょう。


 人が恋をするというのは、なぜかというと、まずは子孫を残すという本能があるからであり、そのためには「妻子ある男性」には十分な生殖能力が備わっていることが分かるわけです。


 自分の子孫を残すというのは、これはまた重要な問題です、

 目黒蓮クンのような素敵なイケメンと結婚して、可愛い男の子が生まれてほしいという根本的な願望があるわけです。

 男の子は母親に似て、女の子は父親に似るといいます。


 結婚して、相手の男とは別れても、

 自分の子供は一生、自分の子供です。

 美男子、美少女の方がいいでしょう。



 二つ目の説


 不倫相手の男性の子供が優秀であること。これは大事ですよね。

 母親は息子が、半グレのになるなんて望みません。


 不倫相手の男性の子供が、文武両道、成績抜群の子どもであればなおさらです。

 コイツの遺伝子が欲しいと思うかもしれません。これは人の本能でしょう。


 もしいま自分自身、パッとしない男だと認識していても、子供が優秀だということが知れ渡ると、不倫相手としてモテるかもしれません。

 妻子ある男性とは結婚できないとしても、自分にはその男性の優秀な遺伝子をGETするんです。


 精子バンクみたいなものです。


 普段は冴えないハゲ、にもチャンスはあります。突然の不倫モテ期が訪れるかもしれませんね。


 以上は暴論です。アテにしないでください。

 なんおエビデンスもない、わたしの感想です。

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