第32話 エッセイ的SS
ども、皆さんこんにちは!
青王です\( ´ω` )/
最近は連載作品と新作長編を合わせて、一日一万字以上は書けていて調子が良く上機嫌です(◜¬◝ )
まぁランキングの方はお察しの通り、上昇通知さんの音沙汰が無いので、またしても深層へと潜り始めております0(:3 _ )~
ほんと、どうやったら読み専様からの評価を得られるのだろう……?
もうこの二作品は諦めろってことなのか?
と、日々書籍化までの壁の高さに打ちのめされております_:( _ ́ཫ`):_
とはいえ、せっかく書いた長編二作ですし、自分では面白いと思っているので、現在応募中のコンテストの結果次第(落選の場合)では、他の新人賞などに放り込んでやろうとか、まだ投稿していないアルファポリスへ投げようとか考えております( ◜௰◝ )
まだお読みでない方は是非、ご一読をm(_ _)m
リンク⬇️
『【★371】家出ショタ魔王〜』
https://kakuyomu.jp/works/16818093080320748752
『【★220】レネゲード〜』
https://kakuyomu.jp/works/16818093079588378846
◇
さて、それでは本題。
本日はエッセイ的SS(ショートショート)と題しまして、書きたいことを三つ程書こうかと(´∀`)
なんかこのエッセイ、気を抜くとすぐに創作論じみた事をやり始めるので(お前がな)、これはエッセイだぞ!! と、今回はしっかり宣言した上で書き始めてみます。
そこまでしないとエッセイを書けない私って……。(エッセイ辞めてしまえ)
――――で。
早速、一つ目。
■ 小説っぽく書こうとすると頭に絵が浮かばない
これですよ、これ。
私って、いつしかのエッセイで書いた通り、頭に絵を想像しながら書くんですよね。
そのおかげもあってか、読んで下さった方からはしばしば『読みながら頭の中に絵が浮かんで来ました!』等のお褒めの言葉を頂けます。
考えられる要因としては、動きを追った描写をよくしているからかなぁ? と、感じています。
さて、話を戻します。
先程申し上げた通り、最近私はカクコンに向けての長編を執筆しているのですが、分析の為に読んだランキング上位のダンジョン作品に文体が引っ張られているのか、いつもの私の文体と比べると、少し小説っぽくなったような気がします。少しね……笑
これが良いのか、悪いのかはとりあえず置いておいて。
書いていても絵が浮かばないので難しいんですよ。
読んでもらってもそうなるのかな? とか考えちゃってさぁ大変。ドジョウが出てきてこんにちはですよ。(は?)
でもね。筆がめっちゃ走るんですよっ!笑
ほんと、びっくりするくらいサクサク書けちゃう笑
頭で絵を想像しない分、気が付けば一気に文字数が膨れ上がっている事が多いですv(・∀・*)
"書く"事に関しては目標を大幅に達成出来ているし良いんだけど、書く事を"楽しむ"という点においては少し減ったような気もします。
でもまぁ、書く事自体が好きで楽しいし、別にいいんですけどね(^_^;)
え、何ですか?
これが結論ですが何か問題でも?
だからエッセイって言ったでしょうが!!(誰も何も言っていない)
◇
次に二つ目。
■ 全然時間が足りない&結局趣味の時間が取れていない
これですよねぇ……。
私、少し前に色々あって、更新ペースを落としたんです。
以前は、二作品毎日連載をぶちかましていたのですが(ストック無し)、どうもそれを続けられる状況では無くなった為にあえなくといった感じです。
週間で言うと14話から7話まで減らせたので、かなり時間に余裕が出来ると思っていたのですが、空いた時間に新作長編を書き始めるという意味の無い事をしてしまい、結果時間が足りません。(おい)
週間のスケジュール的に言うと――――
月曜日と水曜日は、当日19時頃投稿予定の『レネゲード〜』と、翌日7時頃投稿予定の『家出ショタ魔王〜』を一話ずつ。余った時間に新作の執筆。
火曜日と木曜日は、一日中新作の執筆。
金曜日は、月・水曜日のルーティン+日曜日分の計三話分の執筆。連休等が重なればその分も。
と、いった感じです。
正直、全く隙が無く余暇を楽しむ時間がないれすぅ。(それよりテメェは仕事しろ)
とはいえ、流石に休日は出掛けたり等、好きな事をしてますが、本来の私の最重要な趣味である"アニメ鑑賞"が一切出来ておりません✋(^-^)ナイワ
執筆を始めてからのクール毎に溜まりアニメが凄い数になって来ましたよ( ˙᷄ỏ˙᷅ )oh......
あ、でもロシデレと負けインとリリサは観ました。最高でした。ラブコメ書きたくなりました。(知らん)
◇
最後の三つ目。
■ 超短い短編をカクコンに投げよっかなぁ
『おい、お前いい加減にしろや! 時間ねぇーんだろ!? なのに何でまた新作書こうとしてんだ!? てか、そもそもこんなエッセイ書いてる暇があんなら作品書けや!』
(-ω- )o< フムフム
皆さんの声が聞こえて来るようですね。はい。わかります。
だって、設定思い付いちゃったんだもん!!
書きたくなっちゃったんだもん!!
作家志望ってそういう事でしょ!?
違うの!?
あと、このエッセイも私にとっては立派な作品だ!! ドンッ!
( ´Д`)o=3コホン
取り乱しました。
ですが、新しい設定(?)というよりは構想(?)の方が正しいですかね。が、思い付いてしまったので書く事にしました。
加えて、作品の形的に短編で書くのが良いと判断しました。
というのも、私の頭の中にある構想では、物語に動きとかまるで無いし、何処へ向かうとか、何を成し遂げるとかそんなものも一切無いのです。
え、大丈夫それ? と、思われるかもしれませんが、そういう作品なのでOKなのです。
テンプレとか、文章力とか以前のお話ですね。技術云々へったくれもない、結末とかも無い、いつでも終われるし、いつまでも続けられる。私の中のネタが尽きるまで永遠に書ける作品です。
私個人としてはかなり新しいアプローチだと思っていますし、もしかしたらもしかするかも、とか淡い期待を抱いています。(ぷぷぷ)
なのでこれをカクコンの短編部門に投げてみようかなと考えております。
因みに、以前こちらで投稿、そしてお知らせした青王の歴史についてですが、構想を練る内に、どう考えてもカクコンの短編部門の規定文字数を上回る、そして長編には届かない……といった感じになりそうなので、諸々の執筆活動が落ち着くまでは一旦、脳内倉庫に眠って貰う事に致しました。
楽しみにして頂いていた方は申し訳ありません。執筆、投稿は必ずしますので暫しお待ち頂ければm(*_ _)m
◇
以上で本日のエッセイSS三本立ては終了となります。楽しんで頂けたでしょうか?
私は書いていて楽しかったので、次回からも当分(私が飽きるまで)はこの方式を使っていこうかと思いますσ(・ϖ・)☝
では、ここで次回予告。(え、何で!?)
さぁーて、次回の青王のエッセイはー?
「青王です。最近はめっきり寒くなって来て、体温調節が難しいですね。雨ニモマケズ、風ニモマケズとは言いますが、私は負けるのもいいのではないかと思います。さて、次回は。
■ 絆創膏の地域別言い方まとめ
■ 猫に踏まれてたら一日が終わった件
■ 青王、膝に水が溜まる
の三本です。(嘘です。やりませんよ)」
次回もまた見て下さいね!
じゃん! けん! ぽん!(グー👊)うふふふふふふ。
では、私はそろそろ本日のルーティンを片付けて参ります。
それではまた( ´ ▽ ` )ノ
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