早めの評価

活動が続けられる理由はたくさんありますが、最近私が思ったこと。

活動を始めて、早い段階で評価をもらえると、続きます。


今、私はYouTubeでゲーム実況をやっています。早いものでもうじき1周年です。

こんなに続けられたのは、もちろん活動の楽しさもあるのですが、一番大きかったのは、一番はじめに「友達に褒められた」からです。

友達に「YouTubeはじめたよ」と見せたら「マジで面白い」と評価をもらいました。つたないゲーム実況だったのですが、そう言ってもらえたのです。

そのおかげで、今でもゲーム実況を投稿しています。もちろん、伸びない動画だったり低評価ばかりの動画もあります。でも友達から言ってもらえた「私は面白い」という自信が、私を動かしています。


思えば、小説もそんな始まりでした。

10年以上前ですが、小学校の授業でリレー小説をやって、みんながうんうん悩んでいたので、私は面白おかしく物語を動かしました。通学中に急にドラゴンが出てきたり、明日のご飯を買いに行ったらスーパーが魔界になっていたり……そんな感じで自由に書くと、「面白い!」と言ってもらえました。そこから「私の書いたものは面白い」と自信が生まれ、小説を書き始めました。ネットで小説を書いて投稿したときも、当時流行だったジャンルということもあり、評価をいただきました。その嬉しさも、やっぱり活動の原動力でした。


最近は、小説のコメントがもらえないので、モチベーションが下がっています。コメントがもらえないのは自分のせいです。逆張りをしたり、流行ではないジャンルで書いていたりするので、完全に自業自得です。

しかしひっくり返せば、コメントは強い原動力になるということです。


ということで、コメントをもらえるようにしましょう。

「コメントください!」でもいいですが、私としては

①人が多い場所(サイト)で活動する

②人が多いジャンルの作品を投稿する

③読者の反応が生まれる物語の構成(どんでん返し)にする

この方法がオススメです。自分からほしいと言うよりも、読者から来ていただくほうが精神衛生上とても良いと思います。


コメントは、創作者の原動力です。

気軽にコメントされる存在になりたいものです。

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