劣等感を抱いていました
前回はアルバイトの面接に行ってきます!というところで終わっていましたね。
そこはとても良いところで、金曜日に結果が出ます。
今回書く内容はそれについてではなく、昨日受けた派遣の会社にまつわるお話です。面談を通じて、自分の内面を見つめ直させられました。
通販会社に行ったのですが、そこの面談で聞かれた内容が失礼で苛立ち、落ち込みました。なかなか高圧的と言いますか、「俺についてこれないやつはダメだ!」思っていそうな人で、その出来事により自分の「劣等感」に気付かされました。
結論から言いますと、私はフリーランスでライターのお仕事をしていたことを馬鹿にされたのです。実際向こうが馬鹿にしていたのかはわかりませんが、私は馬鹿にされたように感じるような発言を受けました。
その言葉がずっと自分の中に残っていて、「どうしてここまで引っかかるんだろう?」と考えたおころ、この結論に至りました。
「私が自分自身プロのライターとしてやってきた!」
「誇りがある!」と思えていないということに。
もちろん、適当にしていたわけではありません。当時はプロとして活動していると思っていました。
ですが、当時から「私は誰にでもできるようなことしかしていない」
「ただの小銭稼ぎでライターと名乗っているだけ」という思いが常にどこかしらにありました。
現に、本当に活躍できている人は一つの案件の単価も異なりますし、どんどんスキルアップ、レベルアップして活躍しています。
これが得意!と掲げられるものもあるでしょう。
でも、私には何もありませんでした。ただ、ずっと続けているという状態で、誇れるものはなく、ずっと自信がもてませんでした。
今回フリーランスを辞めて、企業で働くと決めたことも、恐らく自分の中で挫折になっていたんだと思います。
自分では、「ただステージが変わっただけ」と思っていましたが、成し遂げられなかったという結果が自尊心を傷つけていたのでしょう。
何をしても中途半端。
何も成し遂げられていない。
これが私の中で劣等感となり、今後の働き方も楽しみもありながらも「こんな自分にできるのだろうか?」という思いが強いのだと思います。
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