挑戦と不安の板挟み
人は不思議なものです。
プラスのエネルギーが溢れ出して、「わくわく!楽しそう、やってやるぞー!」という気持ちが出てきたかと思えば、「私にできるのだろうか?」「やるなんて言うんじゃなかった」とマイナスのエネルギーに引っ張られていくのですから。
私は、ここ1ヶ月間くらいはずっとプラスとマイナスの波を彷徨っているような状態です。数時間前までは「なんでもできそう!」と思えるほど上がっていたのに、時間と共にマイナス曲線が大きくなっていくのが常です。
どうして、皆と同じように生きられないのだろうか?
どうして、こんなにも不安を感じてしまうのだろうか?
挑戦してしまえば、始まってしまえばなんでもないのかもしれませんが、「決まる」までの時間が地獄のように感じられます。
誰かネガティブだけをごっそりと持っていってほしいと思う今日この頃です。
PS.思いつきで始めた連載エッセイですが、いつも読んでいただける人がいて驚いています!「こんなの書いて誰が読むの?」と思っても上げてみるものですね。
読者がいてくれるから、ここに関しては少し自信と軽やかさが持てました。
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