自由平等反差別に対して個人的に思うこと。
自由平等反差別、確かにお題目としては心地の良い言葉だとは思いますがしかし自由(制限付きの)平等(表面上は)反差別(逆差別はするけどね)みたいな感じだと個人的には思います。
そもそも自由なんてのは概念上のものであり国が主導したらどの程度の自由が真の自由の話し合いの時点で収集がつかないレベルでとっ散らかると思います。故にこそ今以上の自由なんて作りようがないと思います。
次に平等、これは世界を共産化でもさせたいんでしょうか?そうでないなら完璧な平等なんてのを目指せないのではないとかと思います。それ以外の方法で答えを見つけようとすれば答えのなさに絶望するレベルで平等の方法がわからなくなると思います。なのでこれまた完璧な平等を実行しようと思えばどうしようもないレベルでとっ散らかると思います。
最後に反差別に関しては一定数、差別と区別を履き違えてる気がします。確かに能力も実力もあるのに生まれなどで弾かれるのはどうかと思いますけど能力も実力もないのに反差別を旗頭にどうこうなるのはおかしいと思います。なので反差別は差別と区別をしっかり見極め行動してほしいです。
自由平等反差別にかぎらずですが複数のことをいっしょくたにするのはどうかと思いますゆえにこそ一つ一つ着実にどうにかして欲しいと思います。
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