第11話(2024/07/11)ロミオとジュリエット(1968)

amazon prime video

レンタル(399円)


ロミオとジュリエット(1968)


字幕オフ音声Englishで視聴。《無名の新人》オリビア・ハッセーさん出演作ですね。二十数年前に観たことがあるので、ああ、こうだったか、ああ、そうだった、という感じで観れました。音楽も印象的な作品です。


★★★★★


もしかしたら、この映画は最初の方から順番に撮影していったものなのかなあ、と思いました。何故なら、オリビア・ハッセーさんの演技がどんどん深まっていっているように見えたからです。

英語としては、勿論分からないところだらけですが、気になった点を挙げると……。

「business」と聞こえはしましたが、意味が分からなかったです。用事、の意味なんですね。

「scratch」は、スーと理解できましたが、なるほど、かすり傷、のようなときにも使うのだなあと思いました。

「slew」(slay)は、後で確認しないと全然想起できませんでした。単純に「slew」を僕は知らなかったからです。殺害、の意味。

「lark」と「nightingale」は、どちらも鳥の名前。「lark」は聞き取れず、「nightingale」は聞き取れても意味が分かりませんでした。

「I dare no longer stay.」の、「dare」が分かりませんでした。

それから、日本の時代劇のチャンバラ合戦と違って、この作品の殺陣場面はでのやり取りな訳ですね。自分でびっくりするくらい、ちょっとこわく感じてしまいました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る