挟霧の國
物語は明治四十二年の大分県、山々に囲まれた閉鎖的な村に少年「
て、感じですかね。
どこかNHK教育(現Eテレ)でやってたちょっと独特な雰囲気を持っていた人形劇に近い感じですね。あまり動きはなく、口も動きはしないけど世界観にはあってる不思議な感じ。人形は不気味さが強くて因習村ぽい舞台にもハマってるなと思いましたね。声優さんも本職の方は主人公の栄二以外(家庭教師ヒットマンREBORN!の山本武を演ってた方らしい)は恐らく舞台とかの俳優さんですね。
怪獣のデザインは今年亡くなられた「モスラ」等の造形を手掛けた「
なんか、
上映時間は三十五分くらいなので、隙間時間に観やすいかなと思います。ハマる人にはハマるけど、ハマらなかったらちょっと長く感じるかも知れませんね。僕はこういう雰囲気と怪獣ものは好きなので楽しめました。
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