アネラスの街に到着交換屋とかギルドとか……酒場。

「とりあえず、行ってみよう」

俺は、街に向かって歩き始めた。

・シーン変更『アネラス』

・街の門番に止められる。

「身分証は持っているか?」

「いえ」

「なら、銅貨一枚払ってくれ」

そういや魔獣の傍らから銅貨5枚入手していたな

銅貨を1枚門番に支払う

入れて貰えた。

・シーン変更『アネラスの街』内部

・宿屋を見つけてチェックインする。

「部屋は2階です」

「はい」

・荷物を置いて外に出てみる。

「んー、特にすることないしギルドに行ってみるか」

・シーン変更『交換屋』

・カウンターにいる女性に声をかけてみる。

「すみません」

「はい」

「何か買い取って欲しいものがあるんですけど」

「では、こちらの台の上に出してください」

「はい」

俺は、魔石とウルフの皮を出した。

「これは『魔石』と『ウルフの毛皮』ですね。状態確認しますね……かなり品質いいですね」

金貨3枚、銀貨10枚、銅貨50枚になった。

・『交換屋』から出て。『冒険者ギルド』へ

・シーン変更『冒険者ギルド』内

受付嬢はこちらを見て、

「こんにちは、どのようなご用件でしょうか?」

「登録したいんですけど」

「では、こちらの用紙に記入してください」

・名前『ユウキ=コノミ』

・年齢『21歳』

・職業『剣士』

と書いた。それを提出する。

「はい、ありがとうございます」

受付嬢は、笑顔で対応してくれた。

「それでは、説明させていただきますね」

・依頼にはランクがあり、下からF・E・D・C・B・A・Sがある。

・自分のランクより上の依頼は受けれない。

・依頼失敗は罰金。

・依頼は、掲示板に貼ってある紙を剥がし、受付に提出する。

「以上で、説明を終わります。なにか質問ありますか?」

「いえ」

「それでは、頑張ってください

ギルドカードは身分証になりますので街の門番見せればOKです」

・シーン変更『酒場』

酒場の名前は『アネラスの酒樽亭』だった。

「いらっしゃいませ~!お一人様ですか?」

「はい」

「こちらのお席へどうぞ」

「メニュー表で御座います。注文が決まったら呼んでください」

「わかりました」

・料理が来るまでの間、暇なのでステータスを確認することにした。

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