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    催圃さんが手のひらの上でコロコロコロコロと……待って、泣く、泣いちゃいました。有竣くんはただの暴君じゃなかった。心の底から春華ちゃんを守ろうと必死なだけだった。そう考えたら涙が……
    彼女の事となると暴走気味になると、なるほど春華ちゃんの事を守りたいが故の暴走だったんだなと改めて気づかされました。
    それを知らない春華ちゃん。でも、心のどこかでは有竣くんとの平和で幸せで自由な世界を祈っている。どちらも権力なんていらなかった。取らざるを得なかった。それだけで涙があふれてきます。
    「ここは狭くて息苦しい世界だね」
    この二人が自由を手にできる日が見たい……
    二人なりの溺愛に感服いたしました。確かにこれは、お互いが愛し合った物語だった。お互いの愛が無ければ成立しない素敵な物語でした。
    長文失礼しました。これで解釈全然違ったら恥ずかしい! その時は安崎さんの解釈を教えてくださると嬉しいです(*ノωノ)
    完結お疲れさまでした!! 間に合ったようでよかったです!!
    本当に、素晴らしい作品をありがとうござました~!

    作者からの返信

    読了ありがとうございますー!

    「自分さえ傍にいなければ、この人はもっと幸せな人生を゙歩めた。でもそれが分かっていても自分は、この人の隣にいたいというエゴを捨てられない」という内心を痛いほどに自覚しながらも、それを相手には決して覚らせず隣に寄り添う激重一途キャラが大好物なんですよねぇ、安崎。有竣はまさしくそんな感じのキャラです。

    望んだのは細やかすぎる幸せだったんですけど、それを許してもらえなかった二人が運命に抗うお話でもあります。最後には全てに「ザマァ!」をカマして、二人で幸せになってほしいなと思っております。

    いやはや、かなりギリギリの日程でしたが間に合って良かったです(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠) 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!(*´∀`)

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    かっこいいですよおおお春華ちゃん!!!
    推理シーンもさることながら、「手伝いなさい」もかっこよすぎる。女狐春華、ファイトです!
    夾竹桃、実在する木なんですねぇ……この手の話は知識力が試される気がします。それから読者としても新しい知識を覚えれて嬉しいです。

    言及し忘れすみません、氷柳さん確認してきました~! 確かに使ってる!! すっかり忘れてました、すみません。でも、これで覚えれたと思います(`・ω・´)(どうだろう……)
    中国圏の暗器、中々かっこいいのがありそうですね。

    作者からの返信

    ありがとうございますっ!

    夾竹桃で実際に杯が作れるかどうかは微妙なのですが、枝を箸代わりにして中毒症状が出たとか、肉を焼く串代わりにして中毒死とかは実際にある事例のようです。私もとある漫画で得た知識でして、今回の執筆にあたり結構調べ回りました。

    確認ありがとうございます♪
    web版第2部からは結構な頻度で使っているのですが、思い返せば第1部ではあのシーンでしか抜いてませんからね。中国武術は武器の種類が多いので、みんなの装備を考えるのが楽しいです。

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    なな泣いてしまった……こういったドキドキする語りは全然泣いてしまう!!
    今までずっと暴君で、押せ押せ気質だった有竣くんが「だから、ほんの少しだけ……ほんの少しだけでいいから、春華の心の片隅に、僕を置いてほしい」
    なんて言うのすごくすごく切なくて喉をぎゅっと絞められたような気分になりました……
    何も言わなくていい、その言葉がとても悲しげに聞こえるようで、実は執着が見え隠れしていてもう最高! ってなりました。解釈違いならすみません!!
    彼なりの溺愛、不器用なんだなぁと有竣くんが好きになりました。二人にはぜひとも幸せになってほしいです!!!

    作者からの返信

    ありがとうございますー!

    有竣はあくまで「自分がしたいことをしている」だけで、そこに見返りを求めてはいないんですよね。たとえ春華に同じものを返してもらえなくても、自分はずっと勝手に春華に尽くす、というのが有竣の溺愛の形です。

    有竣の発言の真意は「終」のラストで回収したつもりなので、ぜひ最後までお楽しみくださいませー!

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    「正解正解、大正解ですー!」
    桃桃可愛い……これはきな臭くなってきましたねぇ……嫌な予感しかしませんが……
    有竣さん本人に伝えてたらもっと大変なことになりそう……ある意味スパイ活動ですね! 頑張れ春華ちゃん!

    作者からの返信

    桃桃は三つ子侍女の中で可愛い枠担当なので(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
    有竣に知られたら色々と……そう色々と大変なのですが……という感じです。続きをお楽しみに♪

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    安崎先生!
    楽しく拝読させていただいております!
    暴帝と化しそうな幼馴染皇帝を闇落ちさせないため奮闘するヒロインの春華ちゃん……!
    け、健気すぎますし、あまりにも苦労人……!胃の心配をしてしまいます……!
    有竣くんの春華ちゃん溺愛っぷりもいいですね!いや〜これくらいぶっ飛んでる人が有能な皇帝なのめちゃくちゃいいです!そして幼馴染がいないと闇落ちしてしまうというギャップも最高です!

    やはり安崎先生の作品は面白くてたまりまさんね〜!!
    引き続き、楽しんで拝読させていただきます!

    作者からの返信

    根占先生、読んでいただきありがとうございます(*´∀`)

    引き続き闇落ち寸前暴帝・有竣とぶん回されて胃をキリキリさせる春華をお楽しみください!(笑)

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    わー! 不穏過ぎる……
    そして春華ちゃんは無謀ですね! そういう主人公大好物なので嬉しいです。
    甘ったるい匂い、これが鍵でしょうか? 翡翠の装束というのも気になる……わー続きがすっごく気になります!!
    そして杏杏がかっこいいですね!! 匕首というのははじめて聞きましたが、暗器みたいなものでしょうかね~

    作者からの返信

    ようやく不穏になってきましたねー(いや、冒頭からある意味不穏ではあるのですが) 安崎宅のヒロインは、行動力に満ちあふれすぎているのがデフォなので、春華にもはっちゃけていただこうと思っています。
    匕首は暗器の一種ですね。中華圏では暗殺用の短剣としてよく用いられているイメージです。日本で言うとドス(短刀)ポジジョンだと思って作中に登場させております。『比翼』の氷柳さんも使ってますね(書籍版だとP245最後の行で抜いております)

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    暴帝仕様の汪有竣っ!!
    完全に主人公の春華ちゃんにくびったけの暴君さま。一応、慕われてはいるのですかね……どんどん賢帝のボロが剥がれ落ちそうなところを、願望が春華ちゃんの所為にしている可能性も無きにしも非ず。
    周囲から見たらいちゃいちゃいちゃいちゃ。でも内面だと春華ちゃんの気苦労が絶えない。これが相思相愛(安全)になる日が来るのか……楽しみです。
    一度はどういう関係性か理解できてませんでしたが、改めて読むとよくできたプロ―ローグだなぁって。二人の関係を綺麗に描かれていました。
    とくに茘枝のシーンはニヤニヤしちゃいましたよ。あれは最高ですね。ご機嫌斜めな男を女の子が機嫌取るのはすっごく好きです……
    ある意味キャバみたいなものなのでしょうかねぇ(想像ですが)
    そこに愛はあるのか、無いのか。ネタバレになるので黙っときますけど、春華ちゃんは明らかに選択を間違えてましたね~ そんなところが好きです(`・ω・´)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございますー!
    二人の関係の根っこの部分がどんな感じなのかは徐々に明らかになっていくはず(※予定)なので、どうぞお楽しみに(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

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    わー安崎さんも溺愛コン参加していたのですか!?
    中華な世界感で超絶重たい愛……最高ですね〜! 続きを楽しみにしております!

    作者からの返信

    実はヒソーッと片隅にひそんでおりました(笑)
    ありがとうございますー! 続きもお楽しみにー!