第2話 あなたの文筆力チェック!☺
いきなりどうした?🤔 文筆力チェック!☺
簡単に自分が一人称の超短編小説を書きます。読者のみなさんが読んで、みなさんの文筆力チェック!☺ のコーナーです!☺✨
…………本文始まり…………
暑くてじめじめして息をするのもしんどい。オレは梅雨の夜の寝苦しさに寝返りを打って誤魔化す。オレは扇風機の風に紛れている蚊のプーンという音に余計に眠れなくなる。
オレはため息を一つ、暗い部屋の天井を見つめる。オレは小説家を目指しているアマチュア。最近はスランプ気味だ。Web小説投稿サイトのコンテストの結果は相変わらずダメだった。
開け放っているベランダの外から妙な匂いが部屋に入ってくる。オレはゆっくり布団から起き上がり外をボンヤリと見つめる。オレは我が目を疑った。
いかにも西洋の魔女らしき美少女が外で浮遊しながらこちらを見つめていたのだ。
オレは暑くて頭がヤられたか? そう思って目を手でこすった。次の瞬間には魔女らしき美少女がオレの部屋に入って目の前で立っている。その表情はニッコリ笑顔。
「あたし、あなたの文筆力チェックをしに来たのよ?」
「は、はあ?」
オレは訳が分からない。美少女はニッコリ笑顔でこうオレに言い放った。
「ざーこ♡ よわよわ文筆力♡」
オレは気付けば、魔女らしき美少女の顔面をグーパンで殴っていた。
…………本文終わり…………
う~ん🤔 魔女らしき美少女はメスガキというオチです(^_^;) 普段は一人称は書かない自分だからこそ、みなさんの文筆力チェックに使えると思います😊✨ 文章の足りない点を自分の超短編小説から感じ取ってください💪😇✨
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