自称、物書き見習いの日常２０２４（下）

20241113～20241114

１１月１３日（水）

きょうも暑い。

来週からは急に寒くなるらしい。

もう１１月も半ばである。

普通に寒いのが当たり前のはずなのに、今年はまだアウターに袖を通してはいない。

未だに夏でも大丈夫なくらいの薄いジャケットを羽織っている。

朝の電車はラッシュで暑い。

頼むから空調を切らないでくれ、と鉄道会社に思う。

まだ暑いんだよ。

しかも、この暑いのにダウンとか着ている人もいたりするから、更に暑い。

人の熱気が、車内の温暖化を生むのだ。

本日の昼食は、サバの文化干し定食。

たまに無性に魚が食べたくなるのです。私はサバ好き。

以前は、毎日サバを食べるということをしていたほどにサバ好きなのです。

サバなら何でも好きです。サバ缶でもいいくらいです。

そろそろカクヨムコンに参加する皆様は準備に入っている頃でしょうか？

私は現在連載中の小野篁の物語を送り込む予定です。

今回は短編をどうしようかと悩んでいます。

過去２回では短編を２０本近く書いて数撃ちゃ当たる作戦を展開していました。

１次は突破出来ましたが、それ以上は何もありませんでした。

やっぱり入魂一筆がいいのかもしれませんね。

短編も２０００文字程度のものを量産していましたが、短編を書くなら１万文字に近いくらいの量を書いて出したいと思います。

ただ流行りの小説は書けないので、我が道を信じてオリジナリティに溢れる作品を書いていくしかないでしょうね。

カクヨムコンがはじまるということは、ネトコンの２次通過も発表される日が近づいて来ているってことですね。果たして２次通過は出来ているか？

１１月１４日（木）

今日も気温は高め。

森見登美彦の「有頂天家族」を読み終える。

最初は世界観について行けず、なかなか読み進まなかったが、途中から俄然面白くなり、読むのが止まらなくなった。

昼食は、鶏の胸肉弁当。

相変わらず、昼食のパターンは少ない。

普段、現金を持ち歩かないので、その店でペイペイかパスモが使えるかどうかというのが勝負なのだ。

たまに現金しか使えない店で、料金後払いだったりするとドキドキするよね。

一応、千円札は隠し持っているけれど。

小説のネタが浮かんできたが、書く時間がない……。

とりあえずは、メモのなぐり書き。

たまにせっかく思いついたのに、書かないでおいたら、どんなことが思いついたのか忘れてしまう時があるので、メモが出来ないときは、頭の中でそのシーンを何度も何度も繰り返して脳裏に焼き付けるのです。

ああ、もうこんな時間だ。

明日は金曜日。ここを乗り切れば休みが待っているぜ！