20241105〜20241106
11月5日(火)
三連休明けの火曜日。
少し涼しくなったが、まだ薄着でも行ける。
カレンダー通りの生活を送るようになってわかったことは、三連休などがあると結局はしわ寄せで仕事が溜まっているということだ。
社畜は結局家を出てから12時間以内に帰宅はできないのである。
まだ週の始まりだというのに仕事がたくさんある。貧乏暇なしとは、このことよ。
昼はうどん屋で、辛味噌うどんを食す。
汁なしで、生卵を絡めて食べるのだ。
これがまた美味い。
通勤電車の中ではスマホを見ずに、創作のことを考えている。人の服装や動く姿、立ち振る舞い方などを見ては、キャラにならないかな?などと考えている。
最近は短編や掌編を書いていないので、そろそろ書きたいところ。特に掌編は色々なキャラなどをアウトプットするのにちょうど良い。
11月6日(水)
きょうは昨日よりも、更に寒くなってきた。
ようやくこの時期らしい気温になったというわけだ。
今朝は薄手のコートを着ている人を多く見かけたが、暑がりな私はいつもどおりのスーツである。私以上に暑がりな人は、いまだにワイシャツ一枚だったりしていたが。
通勤電車の中でふと、ある情景が頭の中に浮かび、その小説を書いてみたくなる。
だいたい私が小説を書きたいと思って話を書き出す時は、あるシーンを描きたいというところからはじまるのだ。
今回もそんな感じで、頭の中に浮かび上がった映像の部分を書くために小説を書き出そうと思います。そのシーンにたどり着くまでが長いんだよね。
そして、ついつい余談が多くなって、気がついたら長編小説の出来上がりって
……なったらいいよね。
とりあえず書きたいシーンと、冒頭のシーンをスマホでメモしておく。
いつものように仕事は忙しく、それ以降、小説のことを考えている暇はなかった。
きょうの昼食は唐揚げ定食。玄米ご飯で。
結局は会社を出たのは20時過ぎ。
さらには電車が遅延しており、20時なのに満員電車状態。
みんな、働きすぎだよ。定時に帰りなって。
帰宅後、ようやく小説のアイデアをノートに書き写す。
面白い。きっと、面白い作品になるはずだ。
そのためには、まずは色々と調べなきゃ。
新しい小説とは別の話だけど現在連載中の刑事ドラマ小説「たとえ君が微笑んだとしても」の第一話「いのうえ食堂」はダジャレです。胃の上、食道って。気づいた?
それでは、おやすみなさい。
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