20240820
8月20日(火)
本日は、夜勤明け。
今日も暑い。いつも暑いのだが。夏は暑いのが当たり前だけれども、暑い。
年々暑くなって、毎年のように観測史上初を叩き出している。
でも、もういくらか涼しくなってきたよね?
そんなこと無い? 気のせい?
私は仕事でサーバールームにいることが多い。
サーバールームというやつは、絶対に暑くてはダメなへやなので、室温は18℃設定であり、空調完備がされている。
そんな部屋の中で長袖を着て、贅沢な夏を過ごしたりしているのだ。
夏場はいいけれど、冬場はすごーく寒いから……。
私の好きなアイスは「赤城しぐれ」だ。
氷の甘いやつ。
それを食べていると、大抵妻に馬鹿にされる。彼女は「赤城しぐれ」が、氷にガムシロップが掛かっているだけのものだと思っているようだ。
まあ、大体あっているけれど。
でも、私は「赤城しぐれ」が好きだ。
『削り氷に、あまづら』なんて小説を書いたけれども、あまづらがどのくらい甘いのかはわからない。噂ではあまり甘くないとか。当時は砂糖が無い時代なので、そんなに甘くないものでも甘いと感じたのかもしれない。そんな想像をしながら「赤城しぐれ」を食べる。
そんな贅沢な午後。
話は変わって、長編小説の話。
小野篁の活躍を描いた平安時代・歴史ファンタジー小説「SANGI」を一週間連続で更新しているのです。
長編小説というのは、なかかなとっつきにくいですよね。
長い小説よみたくないなーって思っちゃいますよね。
その気持ち、わかります。
だって、読むのは短編の方がいいもん。
よっぽどのことがない限り、あまり長編小説はWEBでは読まないですよね。
でも、でもですよ。私、この小野篁のシリーズを3部作で書いているのですが、第1部の「TAKAMURA」は、ものすごく読んでいただいているんです。
第2部、第3部と進んでいくごとにそりゃあ、読者は減っていき、PV数も減っていきますよ。だって1部ごとに10万文字超えしていますから。読むのしんどいですから。
第3部もやっとこさ10万文字を超えて、佳境に入ろうかとしているところです。
まあ、それはいいんです。本題はTAKAMURAの方。
前も書いたかもしれませんが、もうすぐ20kPVになりそうなのです。
ですが、19.8kからピクリとも動かなくなりました。
まあ、結構前に完結している小説ですから、そうそうPVが伸びたりはしないことは重々承知しております。
20kはいつかな?いつかな?と思いながらピクリとも動かないPV数を眺める日々です。
もしかしたら、第三部のSANGIが完結したら連動して20kPVを超えるかもしれませんね。
などと淡い期待をこめつつ、本日はこのへんで。
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