自称、物書き見習いの日常２０２４（下）

20240718～20240719

７月１８日（木）

本日は、休み。

実は遅れてきた３連休だったのだ。

関東は梅雨明けということで、朝から暑い。

平日休みな私は昼間からスーパーへ行ったりするのだが、アイスコーヒーのボトル（無糖）がどこも売り切れ……。なんで……。誰か買い占めただろ。

代わりにスイカ（８分の１？）を購入して帰ってきました。

今年は暑いせいか、スイカが甘くて美味しいです。

近況ノートの方にも書いたけれども、第３１回電撃小説大賞の一次通過作品が発表されましたね。すいません、エントリーしていたのを忘れていました。カクヨムでタグを付ければ応募できるという手軽さからエントリーしていたのです。

『TAKAMURA』をエントリーさせたのですが、落選していました。

私の文才が無いのか、それとも時代がTAKAMURAを求めていないのか（デカく出たな）。ついででエントリーしていたこともあって、全然凹んでないのです。

エントリーしていたことを忘れているくらいですからね。

こんなんじゃダメだ。ちゃんと、狙いを定めて応募をしよう。

掌編小説「おじいちゃんとぼく」を書いてみました。

１０００文字以下です。さいかわサマーダッシュにエントリーしています。こちらは自主企画です。

７月１９日（金）

本日は、夜勤。

子どもに朝から衝撃的なことを言われる。

「明日から夏休みだから」

え……もう？

あれ？　夏休みって２５日からじゃなかったんだっけ？？？

これから一ヶ月以上、お子様たちが家にいるのかー

もう、うちの子たちは大きいのでどこかへ連れて行けとかは言われないけれども、お昼の用意をしなきゃならんのは厳しいよね。

うちは奥さんもフルタイムで働きに出ているので、昼は子どもたちだけなのです。

コンビニとかでご飯食べてと言っても、お金頂戴って言われちゃうしなあ。

自分たちで料理してくれればいいんだけれど、絶対にやらないしなあ。

そして、ひとりで集中して小説を書く時間も減ってしまうなあ。

とボヤキばかりとなってしまいます。

柴田恭太郎さんの自主企画『【三題噺 #72】「単位」「父親」「額」』で一作書きました。

「なれそめとなにそれは似ているようで違う」。

掌編コメディです。深夜の勢いで書いてしまいました。

もうちょっと深堀りしたりすれば……とも思うのですが、コメディはある意味勢いが大事なのかと。ええ、後悔はしていません。