自称、物書き見習いの日常２０２４（下）

20240708～20240709

７月８日（月）

本日は、休み。

父親が墓参りに行きたいから車に乗せていってほしいと言ってきた。

外の気温は４０℃近い。

あんたが墓に入ることになるぞ、と上手いことを言ってなんとか説得。

いや、さすがに無理だって。親父だって８０代なんだから……。

車だからって、こんな暑い中出掛けたら体調崩すって。

というわけで、クーラーの効いた家に引きこもらせておきました。

現代ものを書こうとプロットを作っているのだけれども、プロットは書けているのに物語が書けない。うーん。出だしのところがなんか納得いかないのです。

小説の頭って重要ですよね。最初の一行を読んで、これは面白い小説だなって思わせるような作品ってありますよね。

こいつは困った……。とりあえず、プロットを練りに練っておこう。

７月９日（火）

本日は、夜勤。

最近は暑すぎて眠りが浅いのです。

冷房をつけて寝ていても、数時間ごとに目が覚めてしまうのです。

きっと、これはジジイだからです。

寝る前に冷たい水を飲みすぎているからです。

トイレに行きたくて、目が覚めるのです。

それがわかっているなら、水を控えればいいんじゃ……。

今朝も４時に目を覚ましました。

寝たの１時過ぎなのに……。

今日は、犀川ようさんの自主企画「さいかわ水無月賞」の一次選考結果が出ましたね。

私も参加していましたが、今回は及ばず。

自主企画で選考までやるのって、すごいですよね。そして、応募作もかなりの数。一瞬、これって公募だっけ？と思ってしまうほどです。

最終選考に残った皆さま、おめでとうございます。

そして、最終選考のドキドキを楽しんでください。

参加作品は全部読ませていただきましたが、皆さんすごいです（語彙力無し）。

今回はU-18賞もあり、若い力も沢山見れました。18歳以下で小説書くとかすごいな〜。

自分が18歳の頃なんて……。

と思った次第です。

次回、参加できるかどうかはわかりませんが、何かテーマがあって書くのって、楽しいですよね。

そして、参加していれば絶対に読んでもらえるという保証付きですから。

自信がある人も、無い人も参加してみると楽しいですよ、きっと。

さて、気持ちを切り替えて、連載小説の続き書かなきゃ。