自称、物書き見習いの日常2024(下)

大隅 スミヲ

20240701

7月1日(月)

本日は、夜勤。


2024年下半期に突入ということで、新しいエッセイ(?)にしました。

上半期も皆様にご愛読いただきPV数も予想以上にたくさんありました。

こんなオジサンのひとりごとにお付き合いいただき、ありがとうございます。

こちらは基本的に二日に一回の更新となっております。今回は初回なので一日分で更新です。

ほぼ日記な日常呟きなので、流し読みでもしていただけたらと思います。


現在、私が愛してやまない作家である北方謙三先生の最新作「黄昏のために」を読んでいます。一話原稿用紙15枚(6000文字)程度の連作掌編の物語。

良くも悪くも北方謙三といった感じです。

たぶん、同氏の現代ものの新作は20年ぶりくらいじゃないかな。

ここのところずっと時代もの(水滸伝シリーズなど)だったので。

一つだけ悪い点を書いてしまうと、北方先生はまだ20年前の世界にいらっしゃるのです。残念ながら、この20年で世界はだいぶ変わってしまいました。スマホは当たり前、現金で支払うことは稀、煙草はどこでも吸えません、タクシーは配車アプリで呼べます……などなど。

それでも私は北方先生の本を愛読します。

勝手に心の師匠だと思っていますから。


下半期も色々な公募の締切が待っていますね。

まずは、書かなきゃ。


さあ、今月も頑張っていきますよ。

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