ネオンソーダ
早く出会いたいねって
最高に気持ち悪いねって
嘘と本当、半々くらいの心に
今日も逃げ込んでゆく僕
夜の空を見上げた時の
このぎゅっとなる気持ちを
解き明かす必要なんてないしさ
謎は謎のまま
不思議は不思議のまま
ファンシーでファンタジーな感覚に
漂っていたいよ
そしてやがて緩やかに溶けてゆくの
ネオンソーダみたいに
パチパチ消えたりしないよ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます