この作品は、マンガ家二人の会話を書いて、最後にネームが通る展開にしようと決めていて。
　それで書いてみたら、会話劇とネームの内容を両方、考えないといけなくなって。おかげで苦労が倍になりました（笑）。

　そんな苦労も、八万先生に楽しんでいただけたのなら、吹き飛ぶというものです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

　もしかしなくても、相方さんはヒロインの足が大好きです（笑）。人間は危機が迫ると、死ぬ前に自分の好きなものを求めるのかも。読切は完成するのか、どうか！

　マンガ家を主人公にした作品だと、アシスタントさんが二人以上いる作業場では、机が向かい合わせになってる場合が多い気はします。その方が、コミュニケーションも上手く行きやすいんでしょう。

　しかし「笑顔の絶えない職場です。」という百合マンガでは、マンガ家とアシスタントの二人が第一話で、前後の作業机で描いてました。二人っきりで睨み合って対峙すると、ストレスが溜まりそうな気がします（笑）。

　コメントありがとうございます。ゲームのスト◯ートファイターに出てくる春麗（しゅんれい）などもいますが、あれはあれで筋肉美があるのです。
　パートナーは果たして何を考えて発言しているのか。ネームは完成するのか。引き続き、お楽しみください。