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目次
第10歌 祈り
泣きそうな空に晴れろというのは酷なように
鬱になった君に元気になれとか言わないよ
でも傘をさすように肩を抱きしめる
きっとよくなりますように
生きて虚しくなって現実に迷って
助けて欲しいと思うのなら
いつでも呼んで一緒に歌おう
人生お気楽なくらいで丁度いい
指一つで周り全てを傷つけられる嫌な時代に
鬱になった君は少し距離をとったほうがいい
そして見てみてよ月はあんなに綺麗だよ
見なくていいものまで見なくていい
生きてバカにされて顔に泥を塗られて
助けて欲しいと思うなら
いつでも呼んで一緒に踊ろう
鏡に映った疲れた顔に歯を見せて笑ってみる
しばらくやってる内に馬鹿馬鹿しくなって笑う
強くなれたそんな気さえしたんだ
☆☆☆
鬱にも罹患したりしたのですが、寄り添ってくれる人のなんとありがたいことか。
寄り添う人はその人のヒーローとか救い主とかだと思います。
https://suno.com/song/95705e96-557f-42dd-a9f4-542a69d3c15a
https://suno.com/song/a8b73fe1-29a8-4da0-81e7-7bc525273cc5
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